先月、人生で初めて手術を行い約1週間の入院、約1週間程度は自宅で安静をしていた。
健康には自信のある僕だったが、もっている持病が悪化して、いつの間にか体は徐々に悲鳴を上げていたようだ。
普段、あんまりストレスを受けないほうだと思っているけれど。
自分の理性とは関係なく、体が自然に反応してきた結果を真摯に受け止め、じっくり体に向き合い休みを取った。
 
病院にいる間は過酷な医療現場で働く病院のスタッフ達の優しさに感動した。
毎日のような仕事の繰り返しで、昼夜問わず患者さん一人一人に真面目に向き合うホスピタリティ精神が素晴らしいと思った。
 
人間の人生において、あんまりにもあたり前であえて強調する必要もない「健康第一」という普遍の真理をもう一度深く考えさせられた。
絶対、また健康な体を取り戻すと決意した。
本当に意思が強い人こそが「緊急ではないけれど大切なこと」をコツコツやっている人だと思った。
そして、自分の体質や習慣、自分の体に正しい知識と食習慣がいかに大切であるかと感じた。
 
最後に。いつも僕を支えてくれる家族や店舗,本社のメンバ達,店長達にも深く感謝の気持ちを伝えたい。
皆さんも自分のお体を大切にしてくださいね。笑。