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大宮店
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「リメンバーミー!」見て来ましたよ。

投稿日:2018/3/28

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ライフスタジオ水戸店のかずき君の強烈なおすすめもあり、
子供達の春休みでちょうど時間が合ってこの映画を見に行った。
その名は「リメンバーミー!」
 
久々家族づれの映画館に行った。が。!!
チケットを買って映画館に入ろうとしたごろ、次女「あーぽん」が急に具合が悪くなり吐いてしまうアクシデントが発生。
昼ごはんが消火しきれず、もやもやしてたみたい。
母親の素早い対応で混み合う映画館の入り口で大惨事には至らず、「MOVIXさいたま」スタッフ達の素晴らしいホスピタリティ的神対応でなんとがセーフ!
 
4人家族は無言でお家に戻り。気を取り直すことに。
しかし何とか今日見たい!とのことで仕切り直して、夕方にまたレイトショーで見に行った。
子供達は「夜に映画館なんて!」と非日常感に大騒ぎ。
 
映画を見た感想を少し述べると。こうだ。(ネタバレ無し)
―家族の大切さ。ご先祖様たちがいて、今の自分達がいるし、生きていられる。
親からの愛といい文化を後世にも伝えていくことが今を生きている世代の少なからずの責任。
―やりたいこと(自分の夢)と周りのとの調和。
―自分の夢をやり抜く勇気。親から自立する勇気。
―メキシコの「死者の日」というお祭りには興味深々。花とお墓と骸骨で人の死を楽しくお祝いする文化は
珍しく、とても面白いと思った。今までディズニーではなかった世界観と色感覚で映像がとてもきれい。
―「死」は「悲しい、暗い、怖い」ものから、いつでも私たちと隣り合わせになっていること。
 「よく死ぬために、よく生きること。」亡くなったご先祖様のお祝いする文化は世界どこでも共通していると感じた。しかし、南米の国らしくより「陽」で明るく元気に人に死をお祝う文化には新し発見があった。
―人の心を動かす、思い出を蘇らせる音楽の力。
 
映画が終わるころ、娘は感動して号泣。
水戸店のかずき君は僕も涙すると予想していたが、僕は泣けなかった。
泣いてみたかったけど、泣けなかった。
やっぱり僕は薄情なのかな???
 

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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