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三日坊主ビジネスのRAIZAPからの学び。
投稿日:2018/3/14
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三日坊主ビジネスのRAIZAPからの学び。
先日見た、テレビ番組「ガンブリア宮殿」ででたライザップのお話し。
最近、テレビのコマーシャルでもよく流れるライザップのCMを見ながら「本当にそんなに痩せれるの?」と人の激変ぶりに半信半疑だったが、非常にうまく出来ているビジネスだと感心した。
2か月に約30万円近くの高額でもお客様が絶えない理由は目標を達成するプログラムがあるという。
一番力を入れているとことはお客様に1対1で付き添うトレーナーで育成で、お客様の毎日の食事の内容をチェックしアドバイスしたり、週に2回のトレーニングにマンツーマンで付き添う。ただのトレーナーだけではなく、お客様に深く入っていて心がこもったメンタルケアも行う。
大体の人々が食べずに運動をすると痩せる、筋肉を増やせる事はわかっていてもなかなか続けられないのが、意思の弱さだったり、自分にいろいろ言い訳をする。その三日坊主で終わる人間に目を付けた。
三日坊主の人達に「本当によくなってほしい気持ち」を伝えながら、結果にコミットするのがライザップの原点であると感じた。
今はその仕組みを利用してゴルフや英会話に領域を広げている。
この番組で出た社長さんの話などを聞きながら感じたことをライフスタジオと例えて考えてみた。
①結果にコミットする。
語源はCommitment(コミットメント)で意味は「関係すること。参加すること。かかわり合うこと。」らしい。
ライフスタジオでは「成された。出来た。出来てない。成功した。失敗した。」などと事業を評価するが、目標設定をしない限り、努力や時間をかけても結果が分からない事であり、各自の感想のみが残る。
今後の改善点としてはなるべく具体的に目標設定をすることによって、周りも「関係すること。参加すること。かかわり合うこと。」が出来るし、結果を客観視することが出来る。
数値化、言語化出来ない事を「ライフスタジオらしい数値化、言語化」していく事が今後のライフスタジオの課題。
②三日坊主から人は変れるを証明する。
「身体」変れることによって「心」も変わるということ。番組でも「身体の変化で心も明るく、前向きに変わった!」という意見がおおくあった。
心の持ちようで体や行動に変化が起きる場合と身体の変化で心が変る場合もある。
どんな環境でもポジティブにいられる人と、どんな環境でもネガティブいる人もいる。
自分の体を拘束している物理的な理由や環境のせいでも、変れる場合とそうでない場合。
自分の心を拘束している精神的理由や環境によっても、変れる場合とそうでない場合もある。
つまり、ライフスタジオはスタッフ達が変れるきっかけと条件を作ってくれるわけで、人が本気で変る動機は自分の自信の中にある。
しかし、意思が弱いのが人間。その意思の弱さをサポートする仕組みを作ることが大切。
③お客様が本当によくなって欲しいという気持ち。他者の喜びに関与したい。
ガンブリア宮殿で出てくる社長さん達はだれもが「このビジネスはこういう理由で儲かる。」とは誰も言わない。
「お客様の気持ちに寄り添って、本気で目標達成に付き合う。」スタッフ達の姿勢はお客様にも伝わる。
成功しているビジネスの共通点は「お客様が本当によくなって欲しいという気持ち」や、「社会のこういう問題を改善したい!」、「こういう不便なところ便利にしたい!」、「〇〇でお客様が幸せになってほしい。」などの人や社会への貢献度が先にあってからの結果、経済的な利潤がうまれるようになっている。 あくまでも利潤は社会貢献や人を喜ばせた結果でついてくるものである。
このビジネスが「ただお金を儲ける為なのか、人を喜ばせる為なのか?」は人の心に伝わる。
「写真で人々を幸せに。」することはライフスタジオのサービスの根幹であり、高い技術と接客力でお客様の喜びの節目に関われることがお客様の為でもあり、働く自分達の為でもある。
この番組の詳細。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2018/0208/
先日見た、テレビ番組「ガンブリア宮殿」ででたライザップのお話し。
最近、テレビのコマーシャルでもよく流れるライザップのCMを見ながら「本当にそんなに痩せれるの?」と人の激変ぶりに半信半疑だったが、非常にうまく出来ているビジネスだと感心した。
2か月に約30万円近くの高額でもお客様が絶えない理由は目標を達成するプログラムがあるという。
一番力を入れているとことはお客様に1対1で付き添うトレーナーで育成で、お客様の毎日の食事の内容をチェックしアドバイスしたり、週に2回のトレーニングにマンツーマンで付き添う。ただのトレーナーだけではなく、お客様に深く入っていて心がこもったメンタルケアも行う。
大体の人々が食べずに運動をすると痩せる、筋肉を増やせる事はわかっていてもなかなか続けられないのが、意思の弱さだったり、自分にいろいろ言い訳をする。その三日坊主で終わる人間に目を付けた。
三日坊主の人達に「本当によくなってほしい気持ち」を伝えながら、結果にコミットするのがライザップの原点であると感じた。
今はその仕組みを利用してゴルフや英会話に領域を広げている。
この番組で出た社長さんの話などを聞きながら感じたことをライフスタジオと例えて考えてみた。
①結果にコミットする。
語源はCommitment(コミットメント)で意味は「関係すること。参加すること。かかわり合うこと。」らしい。
ライフスタジオでは「成された。出来た。出来てない。成功した。失敗した。」などと事業を評価するが、目標設定をしない限り、努力や時間をかけても結果が分からない事であり、各自の感想のみが残る。
今後の改善点としてはなるべく具体的に目標設定をすることによって、周りも「関係すること。参加すること。かかわり合うこと。」が出来るし、結果を客観視することが出来る。
数値化、言語化出来ない事を「ライフスタジオらしい数値化、言語化」していく事が今後のライフスタジオの課題。
②三日坊主から人は変れるを証明する。
「身体」変れることによって「心」も変わるということ。番組でも「身体の変化で心も明るく、前向きに変わった!」という意見がおおくあった。
心の持ちようで体や行動に変化が起きる場合と身体の変化で心が変る場合もある。
どんな環境でもポジティブにいられる人と、どんな環境でもネガティブいる人もいる。
自分の体を拘束している物理的な理由や環境のせいでも、変れる場合とそうでない場合。
自分の心を拘束している精神的理由や環境によっても、変れる場合とそうでない場合もある。
つまり、ライフスタジオはスタッフ達が変れるきっかけと条件を作ってくれるわけで、人が本気で変る動機は自分の自信の中にある。
しかし、意思が弱いのが人間。その意思の弱さをサポートする仕組みを作ることが大切。
③お客様が本当によくなって欲しいという気持ち。他者の喜びに関与したい。
ガンブリア宮殿で出てくる社長さん達はだれもが「このビジネスはこういう理由で儲かる。」とは誰も言わない。
「お客様の気持ちに寄り添って、本気で目標達成に付き合う。」スタッフ達の姿勢はお客様にも伝わる。
成功しているビジネスの共通点は「お客様が本当によくなって欲しいという気持ち」や、「社会のこういう問題を改善したい!」、「こういう不便なところ便利にしたい!」、「〇〇でお客様が幸せになってほしい。」などの人や社会への貢献度が先にあってからの結果、経済的な利潤がうまれるようになっている。 あくまでも利潤は社会貢献や人を喜ばせた結果でついてくるものである。
このビジネスが「ただお金を儲ける為なのか、人を喜ばせる為なのか?」は人の心に伝わる。
「写真で人々を幸せに。」することはライフスタジオのサービスの根幹であり、高い技術と接客力でお客様の喜びの節目に関われることがお客様の為でもあり、働く自分達の為でもある。
この番組の詳細。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2018/0208/
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