毎年お家の定番になっている、クリスマス会のプログラム。
子供達のプロデュースにより、何日も前からプログラムを考えて、色々な仕掛けや、準備物もあり、年を重ねるうちに年々クオリティー上がって来て、親としての参加も楽しくなっている。　まあ、本日も爆笑であった。
しかし、自分としては一番楽しみにしていた「10番のパパのパパによる、パパの為のギター演奏会」がなぜが時間がないということでスルーされたのがちょっと残念だったかな。
 
そして、うちのサンタクロースさんが子供達へくれるクリスマスプレゼントはなぜか予約制で結構、細かく要望を紙に書いて窓ガラスに貼とくと、それが届くというシステムになっている。
サンタクロースがいるかどうかの話は今年も議論になっていたが、まあ、、どっちにしろ子供達にとっては都合のいいお話さ。
 
前よんだ本では「人生は毎日がイベントの連続である。」と言っていた。　
日本には専門大学で「イベントプロデュース学科」や、韓国の大学には「観光イベント学科」などがあるかのように、イベントというキーワードで様々ビジネスチャンスがあるだろうし、私達の写真ビジネスにも共通するものがある。　
人生の大切な節目の時にやる催しイベントだけではなく、毎日のように繰り返される日常でもイベントになるような要素を探して楽しめるのも柔軟性も必要である。　
イギリスの紅茶文化や、アメリカのコーヒー文化や、日本のお茶文化なども、毎日の日常でもちょっとしたイベントなのではないかとおもった。
夕方は近状にあるカトリック教会のミサに参加して、久々聖歌やお祈りの声に心癒させる時間であった。