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狩りから稲作ヘ。(縄文遺跡編)

投稿日:2017/8/23

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学生時代、歴史には全く興味なんか持っていなかった僕だが、最近は歴史が好きになってきた。
特に好きなのは宇宙や人類歴史なのだが、遠すぎる感がある。
最近知った「レキシ」といすアーティストの「狩りから稲作へ」という曲にハマったきっかけもあり、
縄文時代や弥生時代などの祖先達の暮らしにすごく興味がわいてきて、無理やり家族を連れて縄文遺跡まで行ってしまった。(笑)
 
縄文人に会ってみたら是非お伺いしたいことなどと言ったらきりがないね。
ご先祖達の暮らしの様子はどんなものだったのだろうか?
平均寿命は? プロポーズは?
住む場所の探す時のポイントは?
食料を作る為の工夫?
動物を狩りするコツは?魚やアザラシを狩りするコツは?
どういう言葉を交わしていたのか?
文字はあったのだろうか?狩りのノウハウはどう伝えたのか?
「トイレ」や「ゴミ箱」のような共通言語はどう生まれたのか?
文字の無い時代にどのようにノウハウを伝えのか?
寒い冬をしのぐ知恵は? 
などなど。。小学生がしそうな質問が次々とわいてくる。
 
数万年、数百万年の知恵の蓄積を通して、今の人類文明があると思うとここで住んでいた縄文人達にありがたく思えた。 
今の人類は少しでも当時を生きていた彼らの影響を受けているはずだから。
次は「ネズミ返し」と「高床式」などもみてみたいな。(笑)

 

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