最近車のタイアをかえることになり、ちょっと思ったこと。 

タイアは普段あんまり気にすることはないが、ガソリンスタンドのお兄さんによると自分の乗ってる車のタイアがパンク寸前で本当にあぶなかったみたい。

昔、車のタイアのコマシャルで「4本のタイアにあなたの家族の命がのっています。じゃ、どのタイアを選びますか？」と問いかけ、ふだん気にすることのない車のタイアについ考えさせるインパクトのある言葉だったのをおもいだした。

 

何年か前にはサッカーの長友選手が体幹の需要性を強調していたように、何でも基礎、土台が大切だと感じる事が多い。

写真のピントが合わないのも体の軸がぶれているからであり、基礎や柱がだめなインテリアは何度のつくりなおした経験がある。

木の根っこが腐っている木は簡単に倒せるが、木の根っこがしっかりしている木はなかなか倒せない。

 

雨風であちこちに流されない、しっかりと自分の芯を持ちながらも「創造的破壊」を日常的に行う大人になりたい。