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赤ちゃん写真を可愛く撮ろう!プロのカメラマンが教える撮影アイデア

投稿日:2019/12/16

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更新日時:

 

赤ちゃんが生まれると「赤ちゃん写真を可愛く撮りたい」と思うものです。
しかし、初めての子育て大変すぎて気がつけば1歳を過ぎていたというのはよくある話です。

生後から1歳までの期間は成長が早く、約一年ほどで体重は約3倍ほどになり身長は25cmも成長すると言われています。

私自身も「ハイハイの写真を撮っておきたかった…そういえばあれも…」と取り忘れてしまった後悔があります。
生まれてからの1年間は「本当に特別だったな」と思うもの。

この記事では赤ちゃん写真を可愛く残す撮影アイデアをプロのカメラマンが紹介させていただきます。

目次

1. 生後3ヶ月未満の赤ちゃん

2. 生後6ヶ月頃の赤ちゃん

3. 生後12ヶ月頃の赤ちゃん

4. 赤ちゃんと皆で一緒に家族写真

 

1. 生後3ヶ月未満の赤ちゃん


この頃の赤ちゃんは1日の大半を寝て過ごします。
すやすやと眠るその姿はずっと見ていられるものです。
「ほとんど寝てばかりだけど写真は撮れるの?」と思うもの。
確かに動きは少ないですが、赤ちゃんは沢山の魅力に溢れている存在です。
寝ている姿も写真に残すべき愛おしい場面です。
可愛い写真をたくさん残しましょう!

1-1 仰向け写真を撮ろう!

発育に個人差はありますが、赤ちゃんは生後3ヶ月頃から首がすわってきます。
基本的には“仰向け写真”を撮ることをおすすめしますが、無理のない範囲で“うつ伏せ写真”を撮りましょう。
まずは仰向けになって撮影してみましょう。
寝相アートとまではいきませんが、一緒におもちゃや、ぬいぐるみを置くとそれだけで写真が可愛くなります。
また赤ちゃん専用のカゴを使えば、より赤ちゃんらしさが強調されて可愛いこと間違いなしです。

1-2 頑張るうつ伏せ姿を撮ろう!

続いては、うつ伏せ写真。あまり無理はできませんが、うつ伏せができるとお部屋の雰囲気も分かる写真になっておすすめです。
また頑張って顔を上げている仕草に、思わず「がんばれ~!」と声が出そうになります。
もう少し大きくなれば頑張ってうつ伏せする姿も見られなくなるので、生後3ヶ月頃はぜひ残しておきたい写真です。。

 

1-3 手足のパーツ写真を撮ろう!

手足のパーツ写真です。ぷっくりとした可愛らしいシルエットを写真に残しましょう。 パパやママの手を握ってもらうと、より小ささが分かる写真になります。
デジタルカメラを持っているのなら、このときは普通のレンズではなくマクロレンズという小さい被写体を大きく写すレンズがおすすめです。 またスマートフォンであればポートレートモード等を使用しましょう。 動くと撮りづらいので寝ている時、もしくは止まっている時を狙って撮るのがポイントです。

2. 生後6ヶ月頃の赤ちゃん


3ヶ月の時に比べてかなり表情が豊かになっているので、笑顔の写真も残しやすい時期かと思います。
6ヶ月頃の赤ちゃんはムチムチな身体つきがとても可愛い時期でもあります。
ハイハイし出すとだんだんと身体がしまってくるので、体のムチムチ感を写真に残すならこの時期が本当におすすめです。

 

2-1 寄りかかって写真を撮ろう!

生後6ヶ月の赤ちゃんになると、だんだんと腰がすわってきますが、自分でお座りできるのはもう少し先のこと。
この時期は何かに寄りかかったり、バンボ(補助イス)を使ったりすることで写真に変化をつけることができます。

写真の撮り方としては、ぬいぐるみやクッションを使い壁にもたれかかったり起き上がることでスッキリした表情になります。
常に横になっていた3ヶ月の頃とは違って、きっと成長を感じる写真になります。
バンボ(補助イス)に座ると姿勢がとても安定し、余計な身体の力も抜けるため、リラックスした仕草や表情を見ることができるかもしれません。

 

2-2 うつ伏せ写真で笑顔を撮ろう!

うつ伏せができるようになると視野が広がり興味の範囲もグンと広がるため、仰向けの場面はだんだん減っていきます。
だからこそこの時期にも仰向けの写真を撮っておくべきでしょう。
嬉しかったり嫌だったり、6ヶ月の赤ちゃんが見せる豊かな表情は3ヶ月の時とはまるで違ったものになるはずです。
うつぶせしながら見せる色んな仕草や表情に注目してみてください。

6ヶ月さんのムチムチボディーはぜひオムツ写真で残してあげてください。 これまでにもオムツ写真がいくつかありましたが、生まれた時の姿である裸ん坊写真は赤ちゃんだけの特権です。 1歳でももちろんまだオムツ写真は撮れますが、ほっぺたが落ちそうなくらいムチムチしているこの時期のおむつ写真は一味違ったものになるはずです。

 

3. 生後12ヶ月頃の赤ちゃん


生後12ヶ月、きっと色んなことがありすぎた1年間。子どもの成長は早いものでどんどん大きくなっていきます。
1歳はまだまだ赤ちゃんですが、これまでの成長の軌跡を振り返えると、まるで別の存在になってしまったかのような気さえするものです。
ぜひ1歳になって色々できるようになった赤ちゃんの姿とその時の家族の姿も写真に残してみてくださいね。

 

3-1 つかまり立ちやハイハイを撮ろう!

早いお子様は1歳ですでに歩いている場合もありますが、ほとんどの赤ちゃんはまだ何かにつかまって“つかまり立ち”ができるようになった頃かと思います。
何かにつかまって上にあるものに手を伸ばしてみたり、つたって移動してみたり、おぼつかない姿はとても可愛らしいものです。
ずっと横になっていた頃から比べるとこの変化はとても大きいですよね。

ハイハイする姿も赤ちゃんならではの姿です。
だんだん歩けるようになってくるとはいはいしなくなりますので、これも貴重な思い出になります。

 

3-2 お座りを撮ろう!

意外に思われるかもしれませんがお座りしている写真も大切な1枚になります。
当たり前に座っている姿を見るともはやそれが普通に見えてくるものですが、これも立派な成長の証です。
ちょこんと座っている姿も赤ちゃんだとなぜか可愛くみえてしまうもの。

3-3 できる様になったことを撮ろう!

1歳になると本当に色んなことができるようになります。 手足を器用に動かしたり、真似をしてみたり、相手の反応を楽しんだり・・・。
子どもたちにとって遊びは発見と刺激の宝庫で、そんな純粋に楽しんでいる生き生きとした姿は例えようのない記録となります。
子どもたちと同じ目線に立って、目の前にある新しい発見と刺激を肌で感じてみてください。
写真と一緒に楽しかった思い出も残るはずです。

 

4. 赤ちゃんと皆で一緒に家族写真


最後は家族写真。新しい家族の誕生とその喜びを写真に残しましょう。
家族写真に関しては三脚などを使ったりして撮るのは大変、家族が自然に触れ合う瞬間は誰かに撮ってもらうからこそ残せる写真、ぜひフォトスタジオを利用しましょう。

おわりに


最後までご覧いただきありがとうございます。
以上、おすすめの赤ちゃん写真まとめでしたが、他にもまだ伝えきれない魅力が沢山あります。
お家で色々準備して成長の記録をを撮られる方も多いかと思いますが、これだけしっかり準備するとなると結構大変ですよね。

特に“新生児期”と呼ばれる、誕生してからの1か月間は夜も昼もなく、もしかしたら疲れた思い出だけが残るかもしれません。
そんな“新生児期”に写真を撮る“ニューボーンフォト”をご存知でしょうか?
今でこそ“ニューボーンフォト”と呼ばれる“新生児写真”がインスタグラムなどのSNSを通じて認知されるようになりました。
一般的には赤ちゃんが生まれてから1ヶ月あたりで行う“お宮参り”や“百日記念”(お食い初め)に合わせて写真館で写真を撮られるご家族が多くいらっしゃいます。

赤ちゃんの時代はあっという間です。そんなまたとない大切な今をライフスタジオ大宮店の広々とした空間の中で、楽しい思い出と一緒に写真に残してみませんか?

ライフスタジオ大宮店を知りたい方は、大宮店のTOPから情報をチェックしてみて下さい♪

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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