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知性と思い出
投稿日:2012/10/10
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- ち―せい【知性】
- 1 物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。「―にあふれる話」「―豊かな人物」 2 比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。
- 知性とは、いわゆる記憶をしそれを駆使するという能力のことを指す。
- 知識があるとか頭がいいとか、そういうことだけではない。
- 過去の思い出に浸り、回想する―。
- そういうことだって“知性”だ。
- いや、私が思うに“知性”とは“思い出”だ。
- 知性は誰にでもあり、動物にだってある。
- 人を大切に想うことができるなら、それは知性である。
- 何かに感動することができるなら、それは知性である。
- 過去の出来事を大事に心にしまっておくこと。
- 思い出を大切にすること。
- 人は思い出があるから、自分を形成して生きていける。
- 思い出があるから、力が湧く。
- あの時、私を支えてくれた家族
- 私と苦楽を共にしてくれた友人たち
- 私を導いてくれた恩師
- 皆、今の私の基になってくれた
- 皆、今の私に与えてくれた
- 皆、今の私を創ってくれた
- 思い出を与えてくれた人、
- 私に知性を与えてくれた人、
- 私を創ってくれた人
- そしてこれから出逢う人を
- 私は大切にして生きていきたいと思う。
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