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京都桂店
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写真人文学にちょっと興味があるあなたへ。改めましてこんにちは。

投稿日:2018/3/10

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久しぶりに写真人文学を再開しようと思います。
実際はP.O.PやNEIGHBORSという活動をやっていたので、所沢店自体には密接に関わっていたのですが、
ブログにお目見えするのは久しぶりなので…(笑)

お久しぶりなので、写真人文学を語るうえで欠かせないことを少しお話させてください。

写真人文学とは、「写真の歴史と哲学から見える人に関すること」とも言えますし、
「人と写真の発展性」についてとも言えます。
人文学自体は、歴史・哲学・文学・芸術・時事などの私たちの過去・現在・未来、
そして深さと広さから立体的に人間とは何かを学んでいく学問のことです。
 
なぜ私がそれをやるのかは、シンプルです。
 
写真人文学は、人の発展と歴史を基軸に写真というツールがどういう意味合いを持ち、社会へ対してどのような意味合いがあるのかを、歴史や哲学から学び考え活かすためのものだからです。
 
ライフスタジオは、「人を基準とした写真館」です。
そのため、まずは「人」・「哲学」・「歴史」・「写真の芸術性」を知っていなければ、ライフスタジオの理念に基づいた未来を創ることはできないと考えるからです。

なので、写真人文学ではまずは「歴史」・「哲学」を知り、
そしてそれをライフスタジオという現実に適用して考えることを第一原則とします。


それは私たちの日々の撮影と写真を振り返り、反省し、変化させていこうとすることです。
 
最近、新HP用の写真の選考がありましたね。
そして毎月のフォトジェニックを選ぶための話し合いの機会も各店舗であると思います。
そのときに何を基準に選ぶということを、考えてみることにもなりますね。
文章は長く、読むのがつらく成るかもしれませんが、なるべく難しくは書きませんので、食わず嫌いをせずに、一度立ち寄ってみてください。
 
私が好きな言葉に。「人間の条件とは、自ら思考し判断し生きていくことが第一である」という言葉があります。
皆さんと一緒に考えていけたら幸いです。

☆これまでの写真人文学の記事はこちらへ↓☆
写真人文学: So as not to Familier... ①
写真人文学: So as not to Familier... ②
写真人文学: プンクトゥムとストゥディウム①
写真人文学:プンクトゥムとストゥディウム②
写真人文学:隠された存在の本質①

写真人文学:隠された存在の本質②
写真人文学:第3章 サークル主題①
写真人文学:第3章 主題②

☆そのほか、P.O.PとNEIGHBORSもご覧ください☆

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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