・正月は実家で。

毎年ですが正月は実家で過ごしました。大人になると不思議で実家が自分の家とは思えません(笑)。妙に気を使ったり、遠慮したりで、「あぁ、実家はもはや自分の家ではないのだ」と、こんな私でも少しは大人になったのかなと感じました。

あと、甥っ子が人見知り全開の年齢になり私のことも忘れ去られていました。ショック…。
お風呂上りに裸を見られると恥ずかしがる1歳半の甥っ子…。
 
・正月から脱出ゲーム

昨年仲良くなった私と同じジョジョら―のお客様とたくみくんとジョジョの脱出ゲームに行きました！脱出ゲームは初体験でしたが、これは面白い！！！
チームで力を合わせて脱出するというものでしたが、頭を使ったりメンバーの協力がないとできないこともあったりで、大人子ども関係なく一体となって熱くなりました！！
これは、友情芽生えちゃうよ！！
ちなみに、それぞれジョジョのキャラクターに扮してゲームを行うのですが私はジョセフ・ジョースター、たくみくんはポルナレフでした。
 
・みんさんの写真展行ってきました。

.withのみんさんが行っている『rhyme』というプロジェクトへ行ってきました。
みんさんは私が尊敬するフォトグラファーの一人です。実際に写真展に行って、どのように撮影をしているのかを実際にお話を聞くことにより、みんさんが写真を撮る時にどこに着眼して、どのように人と関わっているのかを少し知ることが出来ました。
私も人を撮るということへの、忘れてはいけないことを思い出しました。
人と接するという事は生々しいけれど、温かいもの。
写真を撮るという事は触れる事。
 
・なっちゃんが3週間所沢留学

交換勤務なんて何年振りでしょう。
しかも、遠い所沢店に来てくれる人なんて…！！！！
嬉しくて楽しみにしていましたが、実際になっちゃんと初めて働いてみて熱心な人だなと思いました。
恐らくは交換勤務を有意義なものにしようという意識もあったでしょう。自身で課題を設定し、帰りの電車で「今日の写真をみてもらっていいですか？」と必ずと言っていいほど聞いてくるなっちゃんに感動していました。
そして、こういった姿勢を見たのは久しぶりなので私の中の忘れかけていたものを思いださせてくれたような気がします。教育とは、教えられる側の教育というよりは教える側の教育であることを実感しました。
そして、なっちゃんの得意技の似顔絵も描いてくれました…。う、嬉しすぎる…涙
是非、青葉へ帰っても写真を頑張ってもらいたいなと思いました。なっちゃん、クローズアップのフォトジェニック待っているよ！！！
 
  ・写真人文学の方向性のついて。
月に一度社長と話して写真人文学の講義の練習をする機会を頂いています。いろいろアドバイスをいただきながら、足りないものや客観的なものを補おうとしています。その中でこの主題（写真人文学で主導性を発揮する）という主題は、今の私にとって正直どうかという問いをいただきました。私自身は、店舗でうまくいっている取り組みだし、私の中で良い循環で作れているので続けたいというお話をしました。（しかしペースが遅くて効果あるの？と言われましたが…）
そこで、社長からの提案は写真人文学を基にした観念的な部分のライフスタジオの写真の教科書をつくってはどうかという事でした。今までと同様に自学で学習をして社長とすり合わせて店舗またはサークルや他店舗で講義をして、それを書いて教科書にするというプレジェクトです。個人的には面白そうだと思っています。挑戦してみたいと思います。
 
・.withでのNEIGHBORS第2回
NEIGHBORS第2回を.withで行ってきました。詳しくは後日正式に発表しますが、今回もとても良い時間を過ごさせて頂きました。
人と人が一緒に生きていくという事を少しずつですが、学ばせて頂いています。
反省としては、やはりインタビューの時間短縮です。インタビューだけで2時間…。かかりすぎでしょう。今後、一般の企業の方にお願いするときに、もう少しコンパクトにインタビューをする必要があります。しかし、わかりやすく核心を突くインタビューを…。事前アンケートが必要になるかもしれません。手順等の整理が必要です。
またNEIGHBORS中の役割分担ができなかったので、なかなか大変でした。私だけでなく他の人もNEIGHBORSができるようなロールモデルを作ってきます。
 
  2/6　NEIGHBORS at .with up
2/9　写真人文学講義　
2/11　P.O.P主題
2/13　P.O.P第5回volvoさん
2/19.20　NEIGHBORS at 下関
 
 
個人報告書の提出が遅くなり申し訳ございませんでした。
今後はちゃんと期日を守ります…。