そのDeNAベイスターズは、毎年ベンチ裏にビデオを回しているカメラマンがいて、その記録を映画として公開しています。
今年も恒例と言えば恒例のこの映画。しかし、内容は年々チームの成長がわかるないようになっており、常々人間的な組織の成長とはこのように為されていくのかと感心してしまします。
プロ野球チームと言えば華やかなイメージがありますが、この映画を観ていると不格好なことや苦しいことも記録されており、それをチームがどのように乗り越えたのかということまで観ることができます。
今年のDeNAベイスターズと言えば、リーグ3位からの下剋上。日本シリーズ出場と、派手な面が目立ち、その内容についてメディアが触れることはそうそう多くは無かったのですが、この映画ではなぜそのような結果になったのかがリアルな人間模様を見ながら理解することができます。
昔、野村監督が言っていた言葉があります。
「強いチームが勝つのではない。勝つにふさわしいチームが勝つのだ。」
と。
それは、ただ強いから勝つというよりは、勝つにふさわしい努力と勝つにふさわしい人間力、そして戦い方のことだと思います。
DeNAベイスターズは、今年はカープに下克上なんて言われていますがCSの戦い方を見れば勝つにふさわしいのがどちらか一目瞭然でした。
そして、ソフトバンクホークスに負けたときも、ソフトバンクホークスの方がふさわしいと実感する内容でした。
誰かが言いました。
「人間は自分の一生をストーリーにして書き起こせば、どんな人間でもベストセラー作家になれる。人の生き方とは、それだけ共感し感動を誘うものだ。」
と。
ドキュメンタリー映画の良さはここにあります。そして、横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー映画は、シーズンを通して見る事ができなかった人間的な苦悩と喜びと美しさを見ることができます。
内容は実際に見ることをお勧めします。聞きたい人は、私に連絡とってね♡
  イブの夜は、一人でケーキ食べたくないけれどケーキ食べたい…。スタジオでみんなでケーキを食べればいいじゃない！ということで、ケーキを注文し皆で食べました！（ようちゃんは諸事情で来れませんでした）
しかも、写真印刷されているケーキ！！これ見てみたかったんです(笑)。
というわけで、注文し食べましたよ。味も良し！
うむ、セルフクリスマスプレゼント完了！満足！！
 
   
やれたことはP.O.Pと次回NEIGHBORSの計画のみでした。
やれなかった理由はたいしたことではありません。疲れと個人的な悩みです。
外のことが気になっても、自分次第だなと思った12月。
来年の計画も考えねば。
 
思えば、今年はやることも多く、今までやれなかったことができたこともありました。それは、ボルボさんのおかげだしみんなのおかげ。メンバーに恵まれているとしか言えません。
1年の成果を認めることは簡単ですが、目は来年を見据えなくてはいけません。
 
出来たこともある反面、できなかったことも多くあります。
その大きな要素はAAK。
実はAAKを書くことに迷いがあります。私が出会ってきた大切な人たちは、大切だということには変わりはないけれど、一つの概念にまとめることが困難なことと、単純に大切にしていることを私の言葉にすると浅く薄くなるように感じてしまうからかもしれません。
しかし、それでは自分が伝えられなかった想いを形にすることができません。目的を変えてみましょう。AAKは自分の承認欲求ではなく、ただ大切な人への感謝のためと。
よって2018年はAAK20個を目標に書きます。
 
そして、できなかったことの最大の要素は「断言する」ことです。
私は、所沢店で形にすることや気を配り伝えることをしてきましたが自分の意志を「断言」することがありませんでした。
それにはまだ迷いがあることが大きかったです。覚悟が決まらなかったです。
しかし、自分の成長のことを考えるといつだって「やるべきこと」が目の前にありました。だから、2018年はやるべきことを「やる」と断言します。
「やるべきこと」とは以下です。

• ようちゃんの撮影教育の責任を持つこと。
• 店長になること

来年はこの2つを断言します。
そして、これを叶えることを約束します。