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越谷店
思い出いっぱいのお手紙
投稿日:2021/3/31
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先日撮影に来てくれた8歳の男の子。
彼はとにかく優しい性格で、初対面の僕たちにも最初から笑顔で接してくれる子でした。
8歳というと、特に男の子は写真が嫌と言ってもおかしくない年齢ですが、彼は僕たちが何も言わなくてもカメラを見てニコッとしてくれました。
ママさんは、8歳というお子様の年齢をリアルに感じておられ、「いつ離れていってしまうか分からないから。」と、息子さんと写真を撮る嬉しそうな姿が印象的でした。
僕は、小学生以上の男の子に対して自分と重ねて見ることが多く、「こんなに立派じゃなかった」とか「こんなに明るくなかった」とか思ったりしますが、
何よりも強く記憶にある反抗期というものを経験し今があります。
スタジオで写真を撮ることに馴染みもなかった僕は、母との2ショット写真なんて本当に少ないのです。
今では数少ない写真を貴重に、そして大切に感じます。
自分がカメラマンとして、ママさんとの2ショットを撮影する時。本当に大切にしています。
今回はアシスタントとしてバナナさんとの撮影に入っていましたが、その情景がとても美しくて微笑ましく、実は羨ましくも感じていました。
コロナ禍の中、去年は撮影を断念されたこともあり、お子様の成長をより大きく感じたというママさん。
その言葉通り、まだまだ愛嬌のある姿だけではなく、大人っぽく見える姿もしっくりきます。
毎回、その時好きな物と一緒にも撮影している彼。
今回は、スイッチ。小学生らしいですね。
この時も言いましたが、この先しばらくスイッチかもしれないね!笑
そんな彼との撮影は終始楽しく、幸せに満ちた時間だったのですが、
その一週間後、彼とママさんからお手紙が届きました。
しかも、僕とバナナさんに1通ずつ。
本当に本当に嬉しいです。
彼の手紙にはその時の記憶が散りばめられていて、
僕へのお手紙には僕が衣装を提案する姿が。
バナナさんへのお手紙には撮影で使ったイスや、撮影後にプレゼントしたジュースの絵が描いてあったり、
手紙で表現することも絵心も無かった僕は、「こんな風に表現してくれるんだなあ。温かい。」と思いながら嬉しく読ませていただきました。
そして何より、応援のお言葉。彼の優しさの表れですね。
ママさんは、撮影から帰った彼が僕たちにお手紙を書いているのに気付き、ママさん自身もお手紙を送ろうと考えて下さったのだそう。
ありがとうございます。
ママさんからの手紙の中に、
" 改めて、子供と一緒に過ごす時間を大切にしていきたいと思いました。 "
という言葉がありました。
お子様が楽しんでくれて、僕たちとの出会いを大切にしてくれたこと。
ママさんがお子様の成長を感じ、僕たちとの思い出に価値を見出してくださったこと。
この仕事をしている幸せをひしひしと感じましたし、僕も改めて日々お客様との時間を大切にしていきたいと思いました。
僕たちがここに居る意味を感じさせていただき、撮影で得たものを形にして返していただき、本当にありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしています。
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