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越谷店
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ありがとうの奇跡

投稿日:2017/11/28

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近所にあるTSUTAYA書店のコーナーで

金の表紙に輝くこの本を見て、少し見開いて「はじめに」の文章を見てこの本を買いました。
 

日々、何かに集中していれば、働いていれば、自然と疲労は溜まるもので
ことさら、仕事中も、移動中もスマホやパソコンの画面の光を見ていると、
眼精疲労や肩こり、頭痛につながる。。。

電磁波はもうなるべく避けて温泉につかっていたい年頃ですだ。


読んだら心が回復できるような・・・そんな予感を感じさせる『はじめに』の文章でした。
 

私の一つの小さなぜいたくな回復方法として、
自宅から車を走らせ30分程の距離の『雅楽の湯(うたのゆ)』さんに
疲れるとよく行きます。

『雅楽の湯(うたのゆ)』さんのサイトはこちら→ http://www.utanoyu.com/ 

ここは温泉もさることながら、ご飯もおいしく、岩盤浴もおすすめです。
 
私の心身ともに健康の秘訣で疲れている人には本当におすすめの場所です!
(今年は店舗会議の日でもみんなで一日行きましたね)
 
一人で行くと、一冊何か本を持っていきます。

主にビジネス関連の書籍の選択になりますが、
今年購入していた本を一つ持って行きました。
 


「ありがとうの奇跡」 
小林正観


「ありがとうの法則」とは、
自分が自分の力で生きているのではなくて「あらゆるものの支援によって生きている」ことがわかること

 
「人生とは、味方をつくる日々である」

(最近見た映画でも主人公が「敵をつくるな、味方をつくれ」とかっこよく言ってましたな・・)

そんな本の「はじめに」の中にあるエピソードを見ながら本の購入を決めていました。

温泉につかりながら、岩盤浴で汗をかきながら
本にあるとおり
いろんな人やいろんな出来事に向けて「ありがとう」を200回くらいはつぶやいてみました。

本の中では2万5000回、ありがとうを言い続けると、涙がどっとあふれてきて、
バスタオルが絞れるくらいに大量の涙が出ることがあるみたいだ・・・という話がありました。

そこで起こる奇跡のような出来事も・・・
 
そこまでやったことはないので、体感したことはありませんが、わかる気がします。

日々、私たちは「ありがとう」の言葉を発していて、ありがとうの言葉を集めているような
素晴らしい日々を送っていますが、

「ありがとう」を心から気持ちよく言えている人のそばにいると気持ちがいいものです。
 
気がつくと仕事の仕方ばかりの本の選択が多い傾向がありますが、

深さを感じると判定できる書籍は
最終的なアドバイスとして仕事の仕方や成功のフレームワークのあり方はさておき

「人格の形成」に触れているかどうか・・・
「人格の向上や回復」に気づきがあるかどうか・・・
 
最近はそういった書籍が「当たり」と感じています。
 
この書籍は、「ありがとう、感謝の心」を通じ
自身の人格を読みながら洗ってくれるようなあたたかい良書でした。

これからも私自身、より良い言葉の選択をしていきたいと
岩盤浴でのほほんしながら感じていました。

そして、少しの時間をくれた妻に感謝・・・
今度は私が交代して3時間フリータイムを作ろう・・・

今日も感謝

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