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越谷店
scrollable

所沢店にて

投稿日:2017/8/1

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毎日同じ店舗で写真を撮っていますが、

時折他店舗に休日ヘルプや交換勤務をすると新しい発見や刺激、楽しみがあります。

この日は所沢店のHiro君と撮影に入りましたね 

所沢店 は 越谷店とは また違った素敵な光が入り込む店舗です



■撮影中のテーマ 「先ず自分が動くこと」

ライフスタジオで写真を撮る時

「75カット」という写真を最終的に作るため、写真の総合的な「バリエーションや動き」も欠かせません

ライフスタジオでは「被写体を動かす力」が大事だという言葉がありますが

対象がまだ小さなお子様の場合、まだ言葉での認識による「動かす」は全てが思い通りではなく
声かけによる指示では思い通りの意図に動いてはくれませんし、
また止まってもくれません。(^^;)

被写体を動かす力と同じくらい重要なのは
「撮影者が動かなければならない」ということも同じくらい重要な言葉です。

空間の光、被写体に当たる光の向き、フレーミング、狙う構図、子供らしい仕草、立体感、
自然な・・・

動きながら75カットの仕上がりのバリエーションを作る・・・

「被写体を動かすのも大事だけど、先ずその前に撮影者が動く!!」

たくさんご指導頂いてきた人たちの言葉を思い出し、

特に普段の空間でない所では、この初心忘れるべからずがとても有効なのです。

このお子様は写真は違いますが、全て実は同じ場所にいます

もう一人のコーディネーターHiroと一緒に小物や下に引いたクッションは変え、
目線の呼びかけをしながら写真に動きや変化を作っていきます。
撮影側がよく動いて作った写真と言えます。

写真分析をする際、

自分たちのの動きを振り返り
「自分の動き」や「もう一人との声かけや動きの連携」を分析し
「自分はよく動けたか、もう一人を置いていっていないか、
パパさんママさんも同じ空間での撮影を楽しめたか」を分析することも

私たちの振り返る写真分析です。

この日Hiro君と1日一緒に楽しい撮影をしながら

帰りは秋津⇔新秋津間の「蒙古タンメン中本」でついに カップラーメンを卒業し、

本物の蒙古タンメンを食べましたよ

また一緒に撮影楽しむべし!!

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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