OurStory


越谷店
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”圧縮写真”の練習会!

投稿日:2021/2/25

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越谷店の海野(うみちゃん)です!!

 

今月も、恒例となりました(越谷のOur story、恒例物の多さよ。笑)越谷店の写真練習会の模様をお送りいたします!

今回はタイトルとサムネイルでもお伝えした"圧縮写真"の練習です。

正確には「圧縮写真」は構図というよりは写真の特徴?でしょうか。

どういった写真かというと、言葉で表現するのが難しいので写真を例に。

通常の写真は縦写真だと上下に余白があるのですが、被写体できゅっと締まっていて、

且つ動作だとか、ポージング、表情など、写すポイントが明確である写真です。

 

私たちが撮影し、お客様にお渡しする原本は75枚で構成するので、

引き写真、寄り写真、クローズアップという基本的な流れで、

ストーリーが続いていくような写真が理想ですが、

それが強く意識できていないと、75枚を並べて見た時に、似た写真が多くなり単調になってしまいます。

 

私自身、まだカメラマンデビューの前の写真教育の時に、見様見真似で圧縮写真を撮ったことがありました。

その時から師匠の愛美さんに圧縮写真を撮る時の重要点として、

「圧縮写真は特に水平・垂直で真っ直ぐ撮れていないと綺麗に撮れない」

ということを伝授いただていましたが、デビューしてからも、挑戦はするものの

「上手く撮れた!」と思えたことはほとんどありませんでした。

自分が75枚を撮影する上で、自分の引き出しとして圧縮写真も自分のものにしたいという願いから、今回の機会をいただきました。

 

今回も営業後の暗い時間帯にチャレンジです。

まず撮影するのは、私海野です。

個人的に練習で撮る時のイメージとして、逆光でシルエットっぽいシチュエーションで撮りたいというのがありました。ぱしゃ!

んんん、なかなか良し悪しの判断も難しい…

難しい!と言いつつ撮影は進みます。

水平垂直、真っ直ぐに。そしてどこからどこまでを画角に入れるのか。

そこをしっかりと捉えつつ、表情や背景のバランスも考えなくてはいけません。

やはり難しいというのが印象ですが、先輩にアドバイスいただきながら撮れたので、少し自信が持てました。

そして、愛美先生にレクチャーしていただきながら練習できるのは本当に良い経験です。

 

続いて、直美さんがカメラを持ちます。

うん、前ボケの入れ方が直美さんらしいです!きれい!!

 

 

続いて、貴子さんがカメラを持ちます。

モデルは、私たちの中ではショートヘアがもうぴったりなイメージになっている直美さん。

美しい!ポージングも素晴らしいですね。

 

最後に愛美先生の写真。

あえてライトボックスのコードを入れるという要素や余白の空け方。バランスも凄く綺麗に見えます!

最後に、クローズアップでの圧縮写真を撮ってみてくださいとリクエストしました。

ふぁー!流石の一言です。

陰影差やポージング、質感も凄く印象的です。

 

撮影していて自分が難しく感じることを皆で練習する機会は貴重な時間でした。

この経験をしっかりアウトプットしていき、チャレンジして自分の引き出しの中にたくさん入れていけるよう頑張ります!!

 

それでは、おまけの写真をお見せしてお別れです。

いや!前ボケで!お顔が!!笑

またお会いしましょう〜(^^)/

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