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国分寺店
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最近聞いた小話[パリシンドローム]

投稿日:2018/1/15

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こんにちは!国分寺店の椎葉です。

最近フランス在住の友人がフランス人旦那とかわいい子供二人が我が家に1週間ほど滞在しています。
私の父と母はかわいいハーフの孫が出来たようで大喜び!その姿を見ると嬉しそうだなと微笑ましい気持ちになる一方で、
もう30歳なのに結婚どころか彼氏さえもいなくてごめんね、父母よ・・・という気持ちになります。笑

そんな彼女たちはボルドーの郊外で自給自足の生活を目指しており、日本にくる際にも各地の自給自足を目指している村を調べて
たずねたりしています。府中や相模原にもあるようで、えーこんな近くにそんなところがあったのー!とびっくりすることも。

私も5年ほど前に1週間ほどお邪魔したことがあります。
その時は一人で行ったのですが、ボンジュールとジュテームだけを覚えて行ったのですが完全にフランスを舐めてたなと感じた記憶があります。パリへ到着し、言葉が分からないので、電車も分からなければ、街中でもスリが多い雰囲気がびしびしと伝わってきて、変なおじさんにチューされそうになるし、なんだこれはー!!!!私の思っていたパリとちがーーーう!!!キャー!と発狂しそうになりました。笑

そんな私のような日本人がかかるというちょっと昔に話題となったというパリシンドローム。あまりに憧れていたパリとの現実との違いにうつになっちゃうそうです。私の滞在はたった3日間でしたが、緊張で肩がこりこりになりました。

そんなフランスで最近ボルドーが住みやすい素敵な場所と話題らしく、ここ数年でパリジャンが沢山ボルドーに移住してきているそうです。物件も売れるので家賃も高騰しているそう。ボルドーの人はパリのイケイケな感じと治安が悪い感じがあまり好きではないらしく、ボルドーではパリジャン出ていけ!というポスターや運動まで起こっているそう。

なかなかフランスも大変なんですね。

そんな私は次のお休みでどこへ行こうかなと思案中。イケメンがいっぱいいる町がいいな。笑
そんな街を知っている方いらっしゃいましたらぜひお教えくださいね。



 

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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