この間とある理由で実家にある幼い頃のアルバムを開いて見てみると

マメな母親が作った手作りアルバムには人物の形に添って切り貼りされていたり

笑顔の写真だけでなく仕草さえもしっかり写真におさめられていて

何歳だったのか、どんな時だったのか、細かく一言メモも付いていて

あの時の記憶を一気に思い起こされるようでした

 

 

そんなアルバムは私が生まれた時から小学生まで作り続けられ

分厚いアルバムが計５冊、大事に保管されていました

 

 

その中の家族皆がお気に入りの写真がこの３姉妹の写真

 

 

左から２つ離れた姉、真ん中は３つ離れた妹、そして右が私

 

 

背格好がほとんど同じだった姉とはよく双子ちゃん？と聞かれたそうで

３つ離れた妹のわがままっぷりはお嬢様のようで

 

 

写真１枚１枚を噛みしめるように眺め

ページをめくるごとに終盤に近付いているようで寂しさを覚え

写真の良さはいつになっても変わらないんだなと感じました

 

 

結婚式へ色々準備を進めている中で振り返る機会ができ

あの時の出来事や感情をこんなにも鮮明に思い出せる

そんなアルバムを大切に保管していた母親に感謝です