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国分寺店
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投稿日:2017/3/12

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photo:suzu  codinator:shibuya

撮影をしていると子供にハッとさせられる瞬間があります。
「早く!!シャッター!!切って!!」というアラームが頭の中に響いてくる瞬間です。
そんな瞬間に巡り合えるのが、この仕事をしていてとても幸せな事の1つです。

ついさっきまで妹とじゃれあって無邪気な笑顔をみせていたお姉ちゃん。
それは「女の子」と呼ぶのに相応しく、ランドセルを背負っている姿が良く似合うように感じていました。

しかしソロの撮影になると、カメラの前に1人で立つという気恥ずかしさも相まって
グッと大人っぽさが出てきたように感じます。
撮影を進めていくうちに何度もその瞬間の前触れのようなものがあり、
少しづつ私の中でお姉ちゃんに対する「女の子」というイメージが剥がれていきました。

そんなお姉ちゃんの魅力にひかれ、明るく色味を入れた撮影を終えた後、
少し大人っぽさを出した撮影にしようと考えました。
お団子ヘアの髪の毛をおろし、無造作にとかしました。

チラチラと見え隠れしていた「女」の顔を覗かずにはいられなかったように思います。
身にまとっていた子供っぽさを無理やりこちらでそぎ落としたのです。

鏡の前に座ってもらい、ライトのスイッチを入れました。
ライトにより陰影がくっきりと出て同じ笑顔でさえ、違う子のように感じました。

伏し目がちな表情を撮影する為、私は台に上がりました。
女性らしさの象徴でもある長い髪の毛に触れてもらいます。
そこにこの瞬間は待ってくれていたように思います。

その時「女の子」はどこにもおらず、美しい「女性」が現れました。
色さえも邪魔になるほどに私は美しく感じました。
私の頭の中にはアラームが鳴り響き、絶対に逃がせないその瞬間に必死に食らいつきました。

ふと上げた顔には笑顔が咲き、また少し「女の子」を覗かせました。
女の子が女性になっていく、まだ誰にも見せていない大事な瞬間をみせてくれたように思います。

まだママもパパも本人でさえ気づいていない魅力を
引き出せるような撮影をしていきたいと改めて思わせてくれた瞬間でした。

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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