前回のブログで自分の七五三の写真について書きました。

今回のブログでは、保育園の時に抱いていた夢について書きたいと思います。

 

先日帰郷した時に昔のアルバムを引き出して、見ていると面白い物を発見しました。

「おおきくなったら」

 

撮影でよく聞く質問です。

 

５歳頃の私はバスケットの選手になることが夢だったようです。

決して当時バスケットボールを習っていたわけではありません。そして多分バスケットがなんなのかも分かっていませんでした。なぜ、僕はバスケットの選手を志したかはわからないですが、記録として残っているので、目指していたことに間違いありません。

 

撮影でも「おおきくなったら何になりたい？？」と聞くと、みんなキラキラした目で「○○になりたい」と答えてくれます。

当時の私も、同じ質問でキラキラした目で答えられたのだと思います。

 

夢は変わっていってもその時抱いていた気持ちは大事にしたいものですね。

そして何歳になっても自分の夢をキラキラして答えられる人になっていたいなと思いました。

５歳の自分に教えてもらった今日この頃でした。