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哲学サークルを通した1年後の自分

投稿日:2012/2/26

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哲学サークルを通した1年後の自分

全ての学問がそうであるように哲学もまた、ある事物や現象について疑問を持つことから始まったと考える。

自然あるいはある事物を眺めることにより抱くようになる疑問、そして抱いた疑問を基に自分だけの仮説と論理を立てて規定していくことが個人的に考える哲学だ。

もちろん現代社会での哲学は、概念がとても広範囲(思想、理念、人生観、世界観…)であり、これが哲学だと定義することは難しいようだ。

哲学という学問の基本的な枠は、疑問から始まり、疑問の提起、そして論理的な規定だと考える。

しかし現代社会を生きていく私たちは、このような疑問提起を恐れているため、枠にはまった考えが固まり、それが結果的に固定観念を醸し出し、論理的な思考と判断が薄れることになる。

今回の哲学サークルに参加して、必ず何かを成し遂げようという目標意識よりは、多くの人と話しながら一つの事物について色んな角度で考えてみれば、一年後には今まで持っていた固定観念と枠にはまった思考を少しでも投げ捨てることができるのではないだろうか。

また、今年に立てた目標の中で最も比重を置いている、「50冊の本を読んで感想文を書く」という目標を通して、もう少し論理的に文章を書くことが可能になるのではないだろうかと漠然と考えている。

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철학 서클이 끝난 후, 자기 자신의 1년.

모든 학문이 그러하듯 철학 또한, 어떤 사물이나 현상에 대한 의문을 가지는 것에서 시작 되었다고 개인적으로 생각 한다.

자연 혹은 어떤한 사물을 바라봄에 있어서, 가지게 되는 의문 그리고 가졌던 의문을 자기만의 가설과 논리를 세워 규정해 나가는 것이 개인적으로 생각하는 철학이다.

물론 현대 사회에서의 철학이란 개념이 너무 광범위 하여(사상, 이념, 인생관, 세계관) 이것이 철학이다 라고 정의 내릴 수는 없을것 같다.

철학이라는 학문의 기본적인 틀은 의문에서 시작하여, 의문의 제기, 그리고 논리적인 규정이라고 생각한다.

하지만 현대 사회를 살아가는 우리들은 이러한 의문제기를 두려워 하며, 틀에 박힌 생각이 굳어져 결국 고정관념을 자아내게 되며, 논리적인 생각과 판단이 흐려지게 된다.

이번 철학 서클에 참가하여, 무엇인가를 반드시 이루어야 겠다는 목표 의식 보다는, 많은 살람들과 이야기 하고, 하나의 사물을 보더라도 여러 각도로 생각 하다 보면, 일년 후에는 지금 까지 가지고 있던 고정관념과 틀에 박힌 생각을 조금 이나마, 떨쳐 버릴수 있지 않을까...?

또한, 올해에 세운 목표중 가장 비중을 두고 있는「50권의 책을 읽고 감상문을 쓰기...」라는 목표에 대해서 좀더 논리적인 글쓰기가 가능하지 않을까라는 막연한 생각을 해본다.

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