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世界の起源(ギュウスターヴ・クール1866年作)
投稿日:2011/11/13
1906 0
世界の起源(ギュウスターヴ・クール1866年作)
L'Origine du monde (Gustave Courbet 1866)
衝撃…
芸術と猥褻の差は何だろう?
女性の陰部が画面一杯になっている“世界の起源”…
正直、絵を見ながら画家の哲学的なメッセージを探すということは難しかった。
女性の子宮を通して人間が作られ、そんな人間を通して世界が存在する。
まだ愚昧な私の目では、この絵に対する画家の意図、哲学的なメッセージを発見するのは難しいようだ。
ただただリアルで、写実的という感嘆詞が出る作品のようだ。
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세상의 기원 (귀스타프 쿠르베1866년작
L'Origine du monde (Gustave Courbet 1866)
충격…
예술과 외설의 차이는 무엇일까?
여자의 음부가 화면 가득한 “세상의 기원”…
솔직히 그림을 보면서 작가만의 철학적인 메세지를 찾아 보기는 힘들었다.
여자의 자궁을 통해서 인간이 만들어지고, 그런 인간을통해서 세상이 존재한다.
아직 우매한 나의 눈으로는 이 그림에 대한 작가의 의도, 철학적인 메세지를 발견 하는것은 힘든것 같다.
다만, 정말 리얼하며, 사실적이다라는 감탄사만 터져나오는 작품인것 같다.
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