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【光で遊ぼう】
投稿日:2018/7/31
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私たちは様々なことを当たり前に受け入れる。
出勤と退勤、日常的で連続的な生活、見慣れているためにどのような変化があっても無感覚となる。 そしてこのような無感覚が創造活動を妨害する。
光で【遊ぼう!】は日常生活で無感覚されだ、私たちの感覚をとりもどすことに意味がある。なにも思わず通り過ぎたこと、慣れて忘れて過ごしているものを光という素材を通じて再確認するこど。
撮影者として撮影だけに集中すると、集中しなければならないものが見えないときもある。 特に光に関してはなおさらだ。 被写体との光の関係だけに集中しようとするから、ほかのことは目に見えない。しかし、余裕を持って周囲を観察すると! どこでも光が存在することをわかるようになる。朝にも、午後にも、さらには太陽がない夜にも光は存在する。そして、単純に光が一直線に流れると勘違いしている。 そのため、私たちは被写体にもっと集中しようとする。 逆光、測光、順光間違ったわけではない。 しかし、ゆっくり光を観察して見ると、360度光の存在を感じることができ、見ることもできる。
この写真は光の反射効果を利用して携帯で撮影したものだ。 よく見ても何を撮影したのかわからないが 指を形象化して撮影したものだ 夕暮れ時に自動車のテールライトが爪に反射され、レンズを通じて、赤く表現されたのだ。 存在する光だけでなくねじって見る視覚が必要だ。
光というと、私たちは存在している光に集中する。もちろん重要である。しかし、時には逆に覆して世の中を見る目も必要だ。
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