信じられないかもしれないが、私の趣味一つが映画を鑑賞することです。
1年間に多いときには100~120本、少なくても70~80本ほどの映画を見ます。
特別にジャンルを選んで見てないが、コメディー映画はあまり好きではないです。

映画を見る方法は様々で、休みの日、一日かけて5~6本を一編に見るときもあるし、好きな監督の映画を年度別に分けて年度順に見たりもします。

家で映画を見ることが多いですが
たまには妻と映画館に行ってみることもあります。


今回見た映画は釜山国際映画祭に招待された是枝裕和監督の【３度目の殺人】
前から見たかった映画でもあって直接映画館に見に行きました。

是枝裕和監督の代表作では【誰も知らない。】【そして父になる。】【奇跡】など数えられないほど多いです。
日常で起こりそうな事件をさりげなくそして、淡々と映像で描く彼の映画が好きです。

今回見た映画【３度目の殺人】も法廷で起きそうな話、見て見ないふりをする。知っているのに知らないふりをする。さまざまな法廷で審判されない罪について話をしています。
法廷映画が好きな人スリラーが好きな人におススメします。