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押方里愛
市川店

押方里愛

こんにちは!

押方里愛こと「おっしー」です。

漫画、アニメ、特撮、音楽、物作り、お菓子作り…
好きな物がたくさん!!
好きな物が被ったら、お話しましょ〜

まったり更新していきますので、よろしくお願いします☆

なぜ王子は靴のサイズでシンデレラを見つけようとしたのだろうか?

2020/4/16

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タイトルにもある言葉は私が読んだ本の1部抜粋になります。このセリフの後にはこう続きます。「仮面舞踏会だったわけでもないのにさ」と。

 

 

このセリフは本の帯に書いていたものです。

私はこのセリフが、自分の中にスっと入ってきて、確かになと興味が湧きました。

小さい頃から見ていた童話の当たり前が崩された瞬間だと思いました。

 

 

 

 

偽恋愛小説家/森 晶麿

恋愛小説を装ったミステリーになります。

「彼女」という小説で一躍有名になった毒舌作家と、駆け出し編集者が童話を連想する事件に巻き込まれていくものです。

それに平行して、話が進んでいくと作家に盗作&殺人疑惑がかかり二重に謎解きを楽しめる内容になっています。

 

 

 

 

この本で皆さんがよく知っている童話が出てきます。

小さな頃夢見たプリンセス。大人になっても憧れるプリンセス。

当たり前の展開だった童話を弄れた解釈にするだけで、キラキラしたお伽噺の世界は、おぞましい風刺物に一転するんだと感じました。

 

 

 

一度読んだら、本の中に惹き込まれてしまいます。

読んでいくうちに展開されていく謎を、丁寧に解き明かしていく。

それだけではなく、小さな頃から知っていた童話を違う解釈から知る事で、雰囲気が変わります。

シンデレラ、人魚姫、眠り姫、美女と野獣など皆さんが知っているおとぎ話が、考えを変えるだけで、物語の結末までもがひっくり返ってしまうのです。

当たり前に小さなころから聞いていたおとぎ話が、現実味のある話になった途端、皆さんは何を考えますか?

何も知らないで読む1回目と、内容を知ってから読む2回目ではまた違った雰囲気でも読めるため、私はどんでん返しの話が大好きなんです!

 

 

 

皆さんもぜひ読んで見てください!

実は続編が出ているので、近々購入しようかと思います。

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