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ふたりなら…

投稿日:2021/6/18

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tokorozawa photo 
photo by aimi
codi by natsuko


入学入園、卒業卒園シーズンも終わり、この春写真を撮った子たちはあたらしい日常を過ごしているのかと思うと、
私の事じゃないのにドキドキします。

世界はまだコロナウイルスの流行を受け、だれも経験したことのない生活を送っています。(なん百年か前に伝染病は流行って同じような時代があったと思いますが)
いろんな情報が錯綜して、不安になったり、とりまく状況も変わり続けて、疲れてしまったり。
毎日は同じ時間で、変わらず過ぎていくのに、、、

幼少期というのはあっという間に過ぎていきます。
去年、お宮参りで撮影した赤ちゃんと、今年1歳さんになって再会だったり、ほかにもいろんなエピソードがありますが、
一年半スタジオで働いて、とにかく子供たちの成長って本当に目で追えないなと、私は感じました。
写真館に来てくださるパパママさんたちも、きっと同じように、だからこそ写真に残そうと訪れてくださっています。
 
ここで撮る写真がいっしょうに残る思い出になるように、希望になるように。
ここで、この衣装で、この表情で、いまの身長差で、この着丈で残せるのはいまこの一瞬しかないのだから!なんて…。

撮影は私たちが暖かい元気をもらってしまうことばかりです。でもきっと暖かい元気が本当に力をくれるのは、この写真が二人とみなさんのもとに届いたあと。この写真を本人かご家族が見返したときでしょう。
写真は残すもの、だから、本来であれば撮った後に価値が残るもの…かもしれません。
でも私たちは、この一瞬がなによりもたのしく在れと願い、全力で撮影します。

園に通う3年という短い時間。小学校に通う6年という、長いようであっという間の時間。
撮影に限った話ではなく、写真という記録はきっと「その思い出の一部」になります。
たとえば「七五三の記念」の、想いでの一部。「小学校」あるいは「小学校一年生」の思い出の一部。

姉妹写真は、そんなそれぞれの「今」を残しながら、お互いの「関係性」も残せる、そんな最高の写真です。

今は今しかないのだから、この一瞬一瞬が積み重なってできる思い出を、より明るく全力で記憶に残せますように。


私は兄弟がいないので、兄や姉、妹や弟、そういう関係性がいまいちよくわかりません。
「いいなー1人っ子」と言われたこと、きっと両手でも足りません(笑)

きっと当たり前に喧嘩をして、当たり前にお互いを認識して、そして同じ屋根の下で生きていく。
お互い、違う教室で、違う人とたくさんの関係を持っているのに、家に帰ればその存在は当たり前でって、なんだかとても不思議じゃないですか?
そんな唯一無二の、ずっと変わらない関係。無いものねだりですが、うらやましいな~と思います。

兄弟写真、姉妹写真は、そんなかわらない関係の証明。
背丈が伸びて、見せる表情もふるまいも変わったとしても、一緒に過ごした時間があったんだよ、といつまでも伝えられる一つのツール。

 

お姉ちゃんと一緒にお写真を撮る番になって、一番の笑顔がでた妹ちゃん。
「ふたりだったらなんでもできちゃう気がするよね。」なんて声が今にも聞こえてきちゃいそうで、、、!

 

ふたり一緒ならなんでもできるし、なんにでもなれちゃうよ!きっとね!!

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