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Inside Story【インサイドストーリー】

投稿日:2020/7/13

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「花を君に」か「IKEAのホットドック」か

 

それはさておき

 


 

時は2020年6月。

ライフスタジオ仙台店が2019年6月にオープンして1年が経ちました。

仙台店では小さなイベントをこつこつやってきました。数えれば約1年(2019.4月~2020.2月)で16個。小さなイベントがたくさんの人と人を繋いでくれました。

 

写真の子はくーちゃん。

千葉くるみという素敵な名前の女の子です。

そんなくーちゃんも去年の6月の行った写真イベントをきっかけにライフスタジオを知ってくれました。

それ以来イベントで何度もお会いし、ありがたいことに毎日インスタを見てくださっていています。くーちゃんのママさんも積極的にインスタグラムを投稿していることもあり、なんだかいつも会っているような感覚のご家族です。

初めて会ったその日も、イベントであったあの日も今回撮影したこの日もくーちゃんは笑顔満開です。

 

 

本当に1年が経つって早いな、、、

 

花を君に渡したけれど話した内容は「IKEAのホットドック」の話をしています。写真からは全くわかりません。背景の木々の緑とドレスのピンクに合わせて緑の茎のピンクの花を持たせたというなんとも安易な私です。

他のシーンでも鬼滅の刃の話、食べたいものの話、ギターに興味がある話、パパの話、ママの話、いろんな話をしました。

話題のきっかけもくーちゃんママさんのインスタの投稿を見たからです。IKEAに行ってくーちゃん口にケチャップ付けながら食べたんだあ~と覚えてそれを少しいじりを加えてお話ししました。

私「ねえねえ、くーちゃんこの中にIKEAに行って口にケチャップつけながらホットドック食べた人がいるんだけど知ってる?」という会話です。

 

このあと口から何かがでるくらい笑っていましたがその笑みがこぼれる手前の瞬間の1枚がこの写真になります。

 

1枚の写真をみて正直わからないです。

しかしそれが撮影の真実です。

かっこいい写真でありながらその時の会話は「あつ森」の話だったり

メルヘンな雰囲気でも会話は「ラーメン」の話だったり

 

 

撮影の裏側はどうあれ綺麗な1枚が撮れたらいいなと思うのは常です。

もちろんカメラマンなら皆そう思うはずです。

撮影の裏側がお客様にとっても重要で、あの手この手があっての1枚、あの会話この会話をしての表情いろいろあると思います。

次回はどんなお話ししようか、今から楽しみです。

 

 

最後に、この写真のタイトル迷いました。「花を君に」か「IKEAのホットドック」か「Inside Story」か

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美しさを表現し、思い出を記録する、楽しい遊びの空間

人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
家族の絆とかけがえのない愛の形を実感できる場所として、
人を、人生を写しています。

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