店舗フォトジェニック集
Photogenic
未来をめざして
投稿日:2026/10/31
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私が子供の頃は、スタジオで写真を撮ることがほとんどなかった。
だから残念だと思ったこともない。
でもこうも思っている。
写真は生きていく上で絶対に必要なものではないが、
「その時を生きた証」として大切なものである。
今は二度と戻ってこない。
そしてそんな大きくも感じる概念で写真を撮っているのがライフスタジオだと思う。
ライフスタジオに来るお客様は、
お宮参りや七五三、入学や卒業など、いわゆるフォーマルシーンでの撮影をする方だけではありません。
お誕生日記念や、家族写真が目的で撮影する方も多くいらっしゃいます。
日常的に、大切な写真を撮る。
ライフスタジオとお客様との目的がリンクし、つくられていく撮影は自分にとっても大切な環境です。
この女の子も、そんな私たちと一緒に撮影しながら成長してきた子です。
いつもご家族で撮影を楽しみにしてくださっています。
私が撮影をご一緒した回数は現時点で11回。
これからも、その機会が続いていけば嬉しいです。
この写真で大切にしたことは、奥行きを意識した引き写真の中で彼女の存在をしっかり示すこと。
奥行きという点においては、越谷店のインテリアの中でも最もカメラから被写体、被写体から背景までの距離を出しやすい場所を選んでいます。
そして、女の子から背景までの間にも、副主体となる構造物や小物を置き、前ボケも使うことで単純な抜け感だけでない奥行きができました。
女の子の存在感を示す上でのポイントはシンプルに、「どの位置で写ってもらうか」。
女の子が背景に溶け込むくらい小さくても良くないし、大きく写った場合は人中心の写真になる。
この写真は引き写真なので、バランスが良くなる位置そしてポージングをつけることで被写体の大きさを調整しました。
ライフスタジオの写真の大きな特徴は、やはりインテリアだと思います。
この醍醐味を活かした写真です。
当たり前のことですが
時間は進むことだけができて、
止めることも戻すこともできない。
でも進んでいくということは、子供たちが成長、変化していくということ。
その証を残すことに、これからも携わることができたら嬉しいです。
Photo by Takashi Umino / Coordinated by Manami Saito / Written by Takashi Umino
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