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店舗フォトジェニック集
ライフスタジオで撮影した各店舗のベストフォトを集めました。
ここから
2012/5/7
1
人に、写真に、自分自身にもっと深く入っていきたい・・・。 これからのおむつ写真について。 ライフスタジオでイメージの強い撮影の一つにおむつシーンがあります。 真っ白な布団の上で、白いくまちゃんとオムツ姿の赤ちゃん。 この三拍子が揃うと、それってライフスタジオ? お客様の間でも良く話される単語のフレーズなのではないでしょうか? また、お友達のブログの写真でくまちゃんと一緒に写っているおむつの写真を。。。というように、 ライフスタジオの写真でここまでお客様の心に残るシーンはそう多くないかと思います。 他にも、七五三撮影や家族写真なども同様に考えることができます。 しかし、特に元祖ライフスタジオのイメージはBABY撮影で、しかもオムツ写真なのではないでしょうか? これからの写真について考えるのであれば、 変わらないイメージから、飛躍して新しいシーンの提案をする事はカメラマンの宿命であることは間違いありません。 新しいものを提案するということは・・・?アイディアだけでもなく、背景を変える事だけでもなく、 光を探すことだけでもなく、様々な要素を新たに一つのシーンに注ぎながら、整理をしていかなければなりません。 その中にはバランスをかんがえることも重要ですし、色身や雰囲気をつくることも考えなくてはいけません。 そして、最後に一番大事なのはその写真に対して撮影者がある種の「感じる」という感覚をもてることができたのかということだと私は考えます。 「この写真だ・・・。」 その感覚はなかなか言葉に表現することは難しいですが、カメラマンが自分の存在を感じる瞬間でもあると思います。 そのようなスパイスを最後に加えて一枚の写真を産みだすことができるのではないでしょうか。。。
youthful days
2012/5/6
0
この一枚を見たときに、、初夏らしい一枚に仕上がったなと思いました。 コーディネートも、背景の色味も、全体の雰囲気も。 横浜店で写真を撮っていて今までこの場所に人物を置いて、 光を用意して写真を撮るということはあまりありませんでした。 私はインテリアを生かした、広さや奥行き感のある写真を撮るため、望遠レンズを持ち玄関の外に行きました。 スカイブルーの玄関をぼかし、その奥に被写体を置き、さらにその奥の背景の色と配列を整えました。 サイドにライトボックスを加え、背景を思いっきりボカすことで立体感を生み出したいとも思いました。 3Dっぽく見える写真を表現したかったのです。 写真教育を受けてきて、私の写真はいつも”2D"っぽいと言われてきました。 人物と背景が重なるような立体感のない写真という、悪い表現です。 より人物が浮き立つような、しかし、全体として見たときに一体感もあるような・・・ そんなものをここ1ヶ月探し続け、しっくりくる一枚に出会ったような気がしました。 全体を見たときに、床の色が少し私のイメージとは違ったので、 床と足元は入れずに撮影しようと思った時、どこで被写体を切るか、という難問にいつも頭を悩ませます。 もうちょっと上なのか、もうちょっと下なのか、もうちょっと左まで入れるのか、右にもっと余白を作るのか・・・ 私はこの場所で横写真を撮ることに意味があると思いました。 被写体の左側はブルーとグリーン、人物の右側が淡いピンク。 被写体を介して別れた色味が、すごくきれいだなと思いました。 被写体のこの表情も、この部屋の、この空間の、この光の、この構図のイメージにぴったりだなと思いました。 立ち上がって一歩前に進み出しそうな、それでいて、なんだかワクワクした喜びの表情を見せる彼の姿に、 私の心も踊るようなウキウキした気分を感じました。
空気
2012/5/6
2
ファインダーを覗きながら、意図してない瞬間にシャッターを押すときがある。 その一つが、流れる“空気”を感じたとき。 その瞬間は、カメラの画面を確認しなくても“残せた”ということが大抵分かる。 あの日、柔らかな光が注がれていた。 Itsukiくんの周りには穏やかな空気、 視線の先にはパパとママ。 優しい光と空気が純真無垢なItsukiくんを包んでくれた、その瞬間。
父の愛
2012/5/6
0
撮影時、ママから手渡された薄ピンク色の小さな靴。 左右の靴を、パパとママの二人で作ったというその靴には、 Kotoneちゃんの名前とお誕生日が刺繍してあった。 手作り… ママはもちろん、パパのKotoneちゃんへの愛情で心が温かくなった。 父と娘、 その関係性を残したかったから、そこに集中した。 お互いに存在を確かめあうKotoneちゃんとパパ。 愛を感じる瞬間を、私は残していきたい。
対峙
2012/5/6
0
心を映すことができるだろうか。 その問いに対しては。 いつもそうでありたいと思う。 緊張であっても、不安であっても、ありのままの心であることに嘘はつけない。 その為の、1時間の撮影時間、75cutであると考える。 その人を、撮影する。 時間の流れとともに少しずつ許してくれる感覚が写真を撮りながら感じる。 人 対 人 だからこそ感じられるもの。 一言も話してくれなかった時間が進み、 いろいろ遊んだりふざけたり。試しながら過ごした。 この男の子をかっこよくコーディネートしたいという想い。 この男の子がどういう顔をそろそろしてくれるかを願った想い。 カメラ目線がほしいと思った。どんな顔で振り向くだろう。 カメラを見てとは言わない。 ただ、小さな声で静かに話しかける。 話しながらの瞬間があった。 嬉しい視線。 カメラの奥のわたしを見ている、男の子との対峙。 ようやく見せてくれた、まっすぐなこの男の子の笑顔。 緊張から始まってこの笑顔につながるまで、 穏やかな空気を作ってくれたお父さん、お母さん、そしてコーディネーターに感謝します。 そしてこの写真が男の子の5歳のアルバムの1枚に選ばれたという喜びもありつつ。 想いがつながった証として。
style
2012/5/3
0
他の店舗で写真を撮ると、自分の撮影スタイルというものがより一層明確になる。 社長の75cutを撮ろうとは思わないし、 ヘヨンさんの75cutを撮ろうとは思えない。 わたしの写真には何が写っている? そういうことをよく質問をする。 元気で楽しいイメージで撮影しているように見えるかもしれないが、それはそうなのだが、 写真に出てくるものとして、明るさと同時に、暗さも表現したいと思っている。 だからほぼ必ず75cutの流れの中に、ローキーなシーンを登場させる。 それは、3シーンの中での転換部、落ち着く場所、ギャップという意図がある。 よく雑誌を見る。見てきた。 いいなー。こんな世界があるもんだなーっと。現実逃避をよくしていた。 人もファッションも空間も光も、考えられて作られている、その中で活きている。 ただ過ごしていても、ここにはいけないんだろうという憧れがあった。 現実世界ではそうそうない魅力。 ハイキーで魅せるやわらかさ。ローキーの確信的な部分。 光の使い方で感じ取った、写真の魅せ方。 特によくローキーが多く使われている雑誌を見ていた。 雰囲気が重く、それでも光がさすラチチュードの広さ。 光には幅があるということを知った。素直に、かっこいいと感じた。 かっこいい写真というものが、わたしの中に記憶としてある。 だから、こどもたちの元気な姿を撮影しつつ、その存在感のギャップもちょっと入れておきたいし、流れを生み出すひとつのポイントになればいいと思っている。 赤い光を探す。 光が入ってこない場所を探す。 そこに光を足す。 そういう癖があるんだと気付いた。自分のスタイルのひとつだ。 自然光撮影とは少し雰囲気の違う、人工的な光の質感を様々にあわせてみる。 光がある場所と無い場所を探す。また写真のおもしろさを感じている。
安心
2012/5/1
0
撮影が終わってモニタールームで写真を待っている時、 良く聞く言葉がある。 いまさら笑うの? その顔だよ、、、 家ではいつもこんなに笑うのに、、、 その言葉を聞くと、撮影中思い切り頑張ったにも関わらず罪意識を感じる。 そして、何回も同じ言葉を聞きながら一人で考える。 世の中に笑わない子はいないんだ、、、 もしかしたら私たちが笑えない状況をあたえたかも、、、 人見知りの時期である子供が来るととても緊張する。 美しい写真が撮れるかという心配よりこの子の本物の顔を引き出す能力があるかという心配のためだ。 あんまり自信がない。 でも、色んなことを試しながら頑張ってみるしかない。 なれていない状況に不安を感じてなかなか自分の本当の姿を出すことができない女の子、 実は彼女自身も安心して自由に遊びたいのに何だか誰も信じることができない。 自分を見せたいけど、見せることができない。 カメラを構えて彼女が安心できる状況を作る。 周りにいる人を信じて本物の自分を出すタイミングを待つ。 彼女が笑った、、、 後ろには自分が何をしても愛してくれるママがいる。 ママは安心できるよう暖かい手を繋いでくれる。 周りの人も自分が安心して本当の自分をだすことをあせらずに待ってくれる。 彼女が笑った、、、 彼女の安心した笑顔が見れたのがとても嬉しい、、、
瞬間を感じあう
2012/4/30
0
3人家族が青山店に来た。 カーウンセーラーを終えたセリンが分類室に入ってきて相談した内容を伝える。 家族写真を中心として撮影するのがご希望だそうだ。 どういう流れで撮影をしたらいいのか、ポーズはどうしたらいいのか、お父さんとお母さんはどんな人だろうか、赤ちゃんのコンディションはどうだろうか、 まだ何も始まっていないのに考えで頭がいっぱいだ。 カメラを持って3人家族が待っている部屋に入る。 目が丸くて瞳がキラキラ輝いている赤ちゃんがいた。 母親は撮影が楽しそうに笑っているけど、その笑顔には撮影への緊張感が漂っている。 「まずママと子供二人のショットから撮ります」 堅い言葉と固まっている笑顔で説明して撮影を始める。 いつもの通り立たせていつもの通りあやしながらいつもの通り撮ろうとする癖がそろそろ姿を現せる。 だが、気がついたら赤ちゃんを抱っこして微笑んでいた母親が涙をながしていた。 「すみません、、、」 愛する息子を抱っこしたまま出てくる涙をふいている母親 「だいじょうぶですか」 「すみません、、、あんまりにも待っていた子なので、、、」 母親の素直な一言に頭の中にいっぱいだった考えが消えて感じられることに集中して写真を撮る。 感じられることを素直に表現する母親 その瞬間を感じあいながら笑顔のように涙のように写真を撮っている自分 いい写真とは何だろう、、、 人によっては様々な基準と信念があると思うが、私は切り取った瞬間が蘇るように感じられる写真が好きだ。 そして、そういう写真でもどせない瞬間を永遠に覚えようとする。 「本当にあなたに会いたかったよ、、、」 と涙を流しながら何も知らない息子にささやいていた母親、 彼らとの瞬間に素直に感じられたことをずっと覚えておきたい。
習作:動きの流れ
2012/4/30
0
カメラマンとしてのレベルを上げるためには、他のカメラマンの優れた写真を分析してその撮り方を学ぶことが大切だ。 同じ青山店の岡村さん、彼女は被写体に寄り添うのがとても上手だと思う。 こどもを自然に遊ばせてあげて、画面を切り取る。写真にはこどもを見守る彼女の優しいまなざしが感じられる。 わたしはもともとは絵画が好きだ。計算された幾何学構成や画面分割、色彩理論などに興味があり、どちらかというと撮る写真も理性的であると思う。そんなわたしが岡村さんの良さを取り入れられたら、より魅力的な写真になるのではないだろうか? 彼女がよく撮る場所にこどもを座らせ、カメラ目線でないものを撮ろうと思った。そしてわたしが得意とする画面と色彩のバランスを活かした写真・・・。 フラワーカフェ周辺は色味が多いため、画面が雑然とすることが多い。そこで、撮影に入る前にものを出来るだけ減らすことで、画面を整理するように心がけた。 以前のインテリア工事の際に、わたしが描いた壁面の3本の木。やや斜めから見るとそれぞれの木が緩やかにカーブを描いて見える。そのラインとこどもの横を向き片足をあげた姿勢による動きが一体となって、写真全体に縦にアーチのラインを感じる。
変化から
2012/4/30
2
自由が丘店のインテリアが変わりました。 この場所では一部の変化。ただその小さな変化で、原本CD75cutの一部が変わります。 新しいライト、構図、インテリアの配置などを発見します。 今まで光がなかった所からの光が自由が丘店の大理石の床を照らし、そこで撮影しようと柄のあるソファーを置きました。 インテリアを変えなかったら、ここに座ってもらうことはなく、ソファーもこの場所に置くことはありませんでした。 同じ場所で撮影をずっとしていると、毎日同じ写真ばかりを生んでしまいます。そうするとどうしてもカメラマンのモチベーションは下がり、変化のない毎日を過ごし、写真を撮る楽しみがだんだんと少なくなってきてしまいます。 その流れを作らないために、自分で変化をさせなければならないのに、どうしても今までの流れにのってしまうことが多くあります。 今回のインテリアを変えたことで成り行きに任せるのではなく、自ら変化を作っていく重要性を改めて実感しました。インテリアの一部を変えたことで、新たなライティング、インテリアの配置、ストーリーを見つけることが出来ました。 一つ見つけて、また別のところから一つ見つけるといった発見のサイクルが出来るようになりました。
男子
2012/4/30
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中学一年生の彼にカメラを向けても、まったくレンズから目をそらさずにじっと見てくる。 「モデルみたいだな。モデルになりたいの?」と聞くと「なりたい」と教えてくれた。 そして「卒業記念にはじめて親の許可を得て、友達だけでディズニーランドに遊びに行った」とも教えてくれた。 最近まで小学生だった彼は、自分の将来に対する夢や期待があり、自分で人生を楽しむという意識を発見し、エネルギーがあってとても好きだ。 望遠レンズでぎゅぅぅぅぅっと握りつぶしたような距離感と何気ない会話によって、カメラマンと被写体との関係も圧縮される気がする。 人の視線というのは苦手だが、圧縮されたファインダーに写った自信に満ちた彼の真剣な目はカメラマンに良い緊張を与えてくれると同時に「あなたの能力はどのくらいなのか?」と良い質問を投げかけてくれる。 良い答えを出そうと私はあらゆる写真を構成している要素を一つ一つに「これで良いのか?」と問いかけシャッターを切り、自分の限界を知る。
瓶
2012/4/30
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[主体と副主体] 主体とは、被写体である。副主体とは、主体の表現意図に影響を及ぼす要素ではないでしょうか。 この写真でいう主体とは、瓶の中身に集中している赤ちゃんであり、副主体とは「缶」である。 この「缶」が副主体として要素となり「瓶」と関連し、覗いているに影響を与えている・・・・かなっ!?
これ以上
2012/4/30
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これ以上、カメラマンとして望むことが 今の私には思いつかない。 それは一年ぶりの再会で、 一年前、私が自由が丘で撮影したふたりを 今年も撮影することが出来たこと。 今年は妹の七五三だった。 大好きなこの兄妹を、 多大なる信頼を寄せている着付け師の先生に 着付けてもらって、 撮影は、アシスタント技術、コーディネート技術、 そして何よりも一人間としてお客様と接する能力がこんなにも高い 誰よりも信頼しているコーディネーターと組むことが出来る。 正直、何の心配もない。 純粋に撮影に集中することができるのだから。 だからこれ以上、何を望むことがあるのだろう。 そんな時、自分は恵まれているなと思うと同時に、 恐怖感に似た緊張を覚える。 なぜなら、あと足りないのは去年を上回る己の技術だけなのだから。 私は周りに恵まれている。 だからこそ、全てが完璧に揃ったこの状況で、 去年の自分を上回る写真を撮れない自分になってしまう時が来たら、 カメラマンなんかやめてしまおうと思う。 「撮りたい写真」が撮れる環境にあるということ。 それだけじゃない。 撮影中のあの雰囲気がクセになっている。 コーディネーターが子供たちと仲良しになって優しく見守りながら、 親とも話して雰囲気を作ってくれる。 子供好きの着付の先生は、少し離れた所でニコニコと皆を見て たまに温かく笑う声が、横から聞こえる。 そして何よりも、ひよりとしゅんやが楽しそうに笑って そこに居てくれるということ。 今の私には、 これ以上望むことが思いつかない。
西日と彼
2012/4/30
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天気によって光は変わる。 この日は晴天。夕方になればこの奥にある部屋は西日に包まれる。 その時私たちは別の部屋にいた。 ふと、この時間帯のこの部屋のことを思い出した。 「ちょっと見てみようかな」 それぐらいの感覚で見に行った瞬間、その部屋の入り口から強烈な光がさした。 最初は迷った。 「うまく扱えるかな」 写真を撮られるのが好きな彼は、進んでいろんなことをしてくれた。 「彼とならうまくいく」 そう思って彼を西日へと送り出した。
story
2012/4/30
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上を向いた写真で、ストーリー性のある写真を。 国分寺店で決めた今月のテーマ。 上を向く。 ここに生まれる物語はなんだろう。 何かに向かって願う、 強い意志、 遠くを見つめて考えをめぐらす、、、 この子には自分では届かない高い場所に、 思いきり手を伸ばしてほしかった。 お花を使って背伸びをした彼女は、見事にライトにタッチした。
呼吸
2012/4/30
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photo by volvo codi by reiri in koshigaya 被写体である子供たちと呼吸があう瞬間があると思う。 お互いの意思が通じ合い、テンポ良く時間が流れていく。 彼とはまさにそんな感じで、ずっと話をしながら流れるようにシャッターをきっていった。 当然、そうなるとインスピレーションを捕らえるセンサーも敏感になる。 彼に窓際に上ってもらう言葉を投げかけながら指はモノクロに設定していて、上りやすくは無い 場所で必死に応えてくれる彼の雰囲気をなんとか切り取ることができた。 こんな撮影が、私は理想だと思う。
デザインとして
2012/4/30
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空間と被写体がぴったり合った写真。 一枚の絵としてバランスのとれた写真。 写真を撮る時点でデザインを入れるということ。 そんなことを意識するようになって イメージの引き出しを持つことや、 アンテナをはって過ごす大切さを実感する。
風とともに
2012/4/30
0
ひとつの刺激を与えて100を頂く。 自然というものは何だろう。 撮影者の意図として被写体に刺激を与えてその反応待つ。 それとも何もせずに被写体を見守りながらその瞬間をひたすら待つ。 撮影者の意図が含まれた瞬間から自然は自然ではなくなる。 自然にこだわる必要はない。 私は室内で撮影をしても外で撮影しても その場所には実際に肉眼には見えなかった、匂いや風を一緒に入れておきたい。 そのために光を探し、物を使い、刺激を与えることになる。 兄弟の写真が好きだ。 家族写真は少し苦手だが、、兄弟の写真が好き 多分自分のなかで兄弟というものに対して明確な意味を持っているからなんだと思う。 撮影者がある意味やイメージを持ってその条件を作ることは自然だとはいえないかもしれない。 だがその条件の中で被写体が与える100の反応は私が予想した以上のものを与える。 そして私はそれをあえて自然とよぶ。
春と夏
2012/4/30
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毎年の楽しみの一つ 大きくなるまどかちゃんに会えること。 夏に向けて春の暖かいある日、まどかちゃんと外に出かけました。 大きい木の下の木漏れ日に立ち、あれこれ遊ぶものを探しています。 彼女が大好きな黄色いワンピース 夏に向けて元気な緑の葉っぱの中の広いお花。 結局、彼女は広いお花を手で触って帰ってきただけでしたが 彼女の元気な笑顔と黄色いワンピース、白い花や元気な緑の葉っぱ そして春の先走った夏の光。 全てが彼女と混ざり合いひとつの絵として 目を通し、脳に入り、そして笑顔で笑いながらシャッターを押したある日です。
世の中で一番可愛い!
2012/4/30
2
初めて見て可愛いと思った 彼女の表情、仕草すべてが可愛かった。 笑う時はママ、パパ、赤ちゃん三人が同じ顔になった。 偶然撮影現場を通っていた谷津君が言った。 ”おかっぱが世の中で一番可愛い!” 彼の言葉にうなずいた でもでも この子は単におかっぱだからではなくて 本当に本当に世の中一番可愛かった Photo by Chie Assistant by Sugawara in SHONAN
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