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信頼関係:支店対抗討論

投稿日:2011/9/25

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少しタイムラグはありますが・・・><

先月、湘南店と成城店で信頼関係をテーマにした熱い熱い討論会を行いました^^


今回のディスカッションには、湘南店と成城店以外にも、青山店スタッフのヘヨンさん、岡村さんも一緒にご参加してくださいました。

まず、自分が考える"信頼"が何なのかについて一人ずつ話をしました。

いくつかの下のような意見のようにほとんどの人々の自分の信頼に対する考えが人間関係にフォーカスを合わせていました。



- 自分が人のためにできる事、そして相手もそのようにしてくれると信頼を築くことができる。

- 唯一無二の存在であり、時間をかけて築いていくこと。

- つらくて大変な時に浮かぶ顔。

- 信頼する人には怒ることができる。怒ることができるのは、その分自分自身を率直に表わすことができるからだと思うから。

- 人を信じることができる自分の心

- 言わなくても相手を信じられるようにしてくれる事


しかし、信頼というのは、相手が自分が望んでる事をしてくれる時、そして人には様々な部分があるのに、仕事ができると、信頼をすることができ、そうではない場合は、信頼できないという利己的な部分を批判する意見もありました。

続いて、自分が誰かに信頼されるために(あるいは誰かの事を信頼するために)努力したのを話してみることにしました。

誰かを信頼するために待つことや、また自分を率直にありのまま見せることや、自分との約束は必ず守ることなど、私たちは信頼をするために、(または信頼されるため)それぞれの自分なりの方法を取っていました。

そして意外に信頼をするために(あるいは誰かの事を信頼するために)意識的に努力して見たことはないと答えた人もいました。


信頼とは、作っていく表現よりも築いていくという表現が相応しいように、信頼とは、一瞬に作られることではなく、どんどん積み重ねて築いていくことだと思います。

信頼を築いていくのは時間が必要であり、一方的ではなく、お互いの相互作用によって生み出されることでしょう。

今回の会議を通じて信頼とは何なのかについて考えました。


信頼をするため努力した部分と信頼をしてもらうために努力した部分を振り返って見たし、信頼の二重性についても考えて見ることができました。

今回の会議を通じて、他の皆さんも多くの人々との意見交換を通じて誰かに信頼をしてもらうためと誰かを信頼をするために、より肯定的に近付くことができるようになる方法を見つける機会になればと思います。

 

湘南店の皆様~どうもありがとうございました!!

今後とも宜しくお願い致します♪

 

成城店スタッフ一同

 

P.S この写真に写っていない・・・河野さん&菅原さんゴメンナサイ><また一緒に語り合いましょう!!!


 

 

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