
まずは、3月11日に発生した東日本大震災により被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます・・・。
余震もまだ続き不安がある中、本日とても心温まる手紙とお届けものがありました。
それは、韓国のスタッフからです。
手紙は一文字一文字、丁寧に日本語で書かれていました。
この内容に私達はとても心を打たれました。
是非皆様にもこんなにも色々な人達が日本の事を心配しているという事を知って頂きたいと思います。
手紙の内容は・・・・
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『こんにちは 韓国デザイン室です。
突然の災害にとても驚かれたと思います。
今でも余震もあり安全だとは言えないと思いますが、この様な状況でも秩序を守り、お互いを配慮する日本の皆さんの姿に韓国デザイン室はもちろん韓国の国民はとても感嘆しており、また心から応援しております。
はじめに、愛する家族と周囲の方々、生活の基盤を失った方にの慰労言葉を伝えたいです。
不幸中の幸いでライフスタジオのスタッフに大きな被害が無く一方で安心もしました。
少しでも早く安定すれば良いという気持ちは切実ですがどのような方法ですれば良いのかわからず悩んだ中で、日本での食料供給が円滑ではないと言うことでいくつかの食品を送ります。
少なくて申し訳ないのですが心だけでも受け取って下さい。
これ以上の被害が無しことを願っております。
もし、韓国からできることがあればいつでも連絡下さい。
喜んでお気をつけてまた明るくお会いできることを祈っております
韓国デザイン室一同』
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遠くにいる韓国の方々がこんなにも気遣い、心配して下さっているという事がとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました・・・。