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湘南店×下関店で行ってきました!Cambodia2018 

投稿日:2018/2/16

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こんにちはー!!
2月7日~14日まで店舗の営業をお休みさせていただき今年も行ってきましたよ!
馴染み慣れたカンボジア^^今回の旅で4回目です。
前回と同じく、湘南店と下関店、、、
そして今回は特別参加で元横浜店スタッフ、蒲谷さんも一緒に旅を共にしました。
この日本人メンバーと前回も一緒に活動した韓国のD'LUVチームで合同チームを結成!
その名も”CamSa”(カムサ)!!
日韓の夢のドリームチームで行なった活動は2つ。

①高校生が撮った写真を使って、写真展を開催
②村の家族、ご年配の方々の遺影写真の撮影

①は湘南店と下関店が予めSNSやお客様への直接な呼びかけでお客様からのご支援により
50台強というたくさんのデジタルカメラを集めることができました。
この場をかりて改めてありがとうございます!!!

そのカメラを現地の高校生に貸し出し【私の大切なもの】という主題で撮影してきてもらいました。
データの中は風景、友達、家族、学校…たくさんの笑顔や温度を感じる写真達で溢れていてどれも全部飾りたくなる写真でしたが本人にその中からBEST1を選んでもらいその理由もかいてもらいました。
そして明日の写真展に間に合うために写真を印刷→ラミネート→パネルに貼り付け作業を夜遅くまで頑張りました!
準備した写真パネルを学校の広い一室に設置していき、いざ開場!!
撮影者である高校生たちはもちろん、先生方、在校生たち、たくさんの方が観に来てくれてみんな食い入るように写真を見ては喜んでくれました^^
その笑顔がとても嬉しく、言葉は交し合っていませんがメンバーみんな達成感と喜びを感じたと思います。


そして企画②は村に住む住人たちの家族写真を撮影すること。
普段、ライフスタジオで撮っている写真をカンボジアでも撮れないだろうか。
私達に出来ることはやっぱり写真だし、残してあげたいのはその人の”大切なもの”それはやっぱり日本もカンボジアもどこの国は共通して家族なんじゃないかなと思います。
そして家族写真と同時に遺影写真も撮らせて頂きました。

写真が身近ではないこの国。
大切な人が亡くなった時、そこに思い出せる”モノ”がなければ残された人は頭の中の記憶でしかその人を思い出すことが出来ません。
思い出してほしい、忘れないでほしいの双方の気持ちをここに込めて…。

①と②の企画、どちらも写真を形にしたこと。
写真をデータとして見ることが多くなった近年ですがこうして手に取って見る写真は愛おしい気持ちにさせてくれるのだなと感じました。


カンボジアで過ごした時間は約1週間。
トラブルや体調不良などたくさんの出来事がありましたがそれも含めて良い思い出の一つ。
ただただカンボジアの子ども達や人々の笑顔や明るさに癒され、心を熱くさせるエネルギーを頂いたように感じます。本当に本当に幸せな時間と貴重な体験をさせていただきました!

今後の計画として日本でもカンボジアの写真展を行なう予定です。
その際には是非、皆さん遊びに来てくださいね!
詳しい情報は湘南店のFacebook又はInstagramに公開しますので要チェック^^

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