ライフストーリーアーカイブLife Story Archive
~Dear Life 10~Life Studio 10th Anniversary Life Gift
投稿日:2016/10/28
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『Answer:安心できる空間』
心地よい空間に自分の身をそっと委ねてみたい・・・。
自分をゆっくり下ろして、日々の忙しさや慌しさを横にそっとおいといたまま。
ただただ無償の愛を感じたり、眺めたり、記録してみたり。
新しい出会いを通じて、親切なお兄さんやお姉さんと出会って一緒に楽しい時間を過ごせる休日。
そんなあったかい空間でありたい。そんな写真館を増やしていきたい。
それがライフスタジオという場所から始まりますように。
Writer Ouchi Akane
■Q 今回のライフギフトについてご感想をお聞かせ下さい。
「ドキドキワクワクしていました!!」
ママさん: ライフギフトから招待のお電話を頂いた時から、ドキドキワクワクしていました。当日はとても、とても素敵な時間を過ごせました^^子ども達も楽しかったと言っていました!!
ライギフト:今回は遠方から足を運んで頂きまして誠にありがとうございました。実は、招待のお電話をさせて頂く前から可愛い双子ちゃんと面倒見のいいお姉ちゃんの仲良し三人兄弟にお会いできるのを楽しみにしていました。更にママさんもお電話でライフギフトの主旨を理解していただき楽しみにしてくださったとのこと、私も嬉しい気持ちでいっぱいでした^^
■Qライフギフトでご覧になったスライドショーについてご感想をお聞かせ下さい。
「成長を記録して下さっているありがたさ・・・」
ママさん: 初めてライフスタジオで撮って貰った写真から最新の写真のものまであって感動しました!!自分の子どもの成長をこのような形で残せてとっても嬉しいです。
ライギフト:この10年間の間に12回も足を運んでくださってライフスタジオスタッフ一同心から感謝しています。そんな皆さんの家族の歴史を写真を通じてどんな風にまとめようか?また少し忘れかけていた昔の思い出をどのようにして思い返したら、大切な思い出を大切にすることができるのだろうと考えさせて頂いたとき、このスライドショーというアイディアを思い浮かんだのです。きっと家族の間柄だと、いつも近くに居る存在だから意外と日々の小さな変化を見逃してしまったりすることもあるのでしょう。。日々、成長のスピードが速いお子様とその成長に携わったご両親の想いなども頭に浮かべながら作制させて頂きました。
ぜひ、お子様の結婚式のときにご両親から逆サプライズでこの動画を見せてあげて下さい^^
■Qご家族みなさんの夢を聞かせてください。
「 皆に夢があります」
パパさん: お父さんは皆から親しまれる音楽家になること。長女は料理を作る人。次女はアイドル。長男は運転士。お母さんはみんなの夢を全力で応援する人。
ライフギフト:家族皆さん素敵な夢をお持ちですね!!特に私が感銘を受けたのは、ママさんのみんなの夢を全力で応援する。という夢ですね。誰かの夢が自分の夢だなんて美しいことだなと思いました。もしかしたらママさんも自分のためにやりたい事があったりするはずなのに、自分の事よりも家族の事を第一に考えてその為に自分のできることはないかということを夢になさっている家族思いのママさんに感動しました。私もいつかそんな母親になりたいと思いました。
■Q人生において大切にしているものは何ですか?
「 絆」
ママさん:家族も仕事仲間やライフスタジオも人と人の絆は大切。
ライフギフト:ママさん、同感です!!絆は人と人を結ぶ大切な糸ですね。 その糸が短かったり、上辺だけだったり、極端に少なかったり、逆に複雑で絡み合ったりしていたら私たちの生活はどこと無く重くて寂しいものなのかもしれませんね。その理由もやっぱり人は一人では生きていけない生き物だからだと思います。例えば、今、自分が着ている洋服は自分が作ったものではないですし、誰かが何処かの国や工場で作ってくれているものです。また、のどが渇いたときに飲んでいる水も、自然の恵みと飲料会社の経営のお陰で私は気軽に自動販売機で飲みたい飲み物を購入出来ています。そういった支えてくれる沢山の人や物の繋がりを実感しながら、それに対して感謝の気持ちを持つことから絆というのは深まっていくのかもしれませんね。ママさんの言っていることを噛み締めて考えてみ、ふとそんなことを考えました。有り難い気づきをありがとうございました^^
お客様とスタッフの間に絆が芽生えますように・・・。
思いを込めて、今日出会えるお客様の為に、そして今まで出会ってきたお客様のために
そして、今働いているスタッフと今まで働いてくれていたスタッフのみんなの為に
何が出来るのか?何をしていくべきなのか?ずっと悩んでいこう。
それが自分の為にも繋がる、生き方を見つけていきたい。
それが楽しい仕事になれたらどんなに幸せなことだろう。
夢を夢のまま終らせないように、ちゃんと書き記していこう。
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