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【新百合ヶ丘店】浴衣を着てみよう!

投稿日:2024/8/31     更新日:2024/9/1

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皆さんこんにちは!

新百合ヶ丘店のべーやんです。

 

あっという間に真夏の8月が終わり、大型台風と共に秋の気配を感じる…と言いたいところですが!まだまだ暑いですね!!

夏のイベントと言えばやはり花火大会、夏祭り!

 

…花火大会って、いつから始まったんでしょう?

時は江戸時代。関西や江戸では、飢饉・疫病の流行により多数の死者がでていました。

将軍・徳川吉宗は亨保18年(1733年)5月28日、両国(隅田川)の川開きの日に「水神祭」を開催し、大飢饉で犠牲となった人々の慰霊と悪霊退散を祈願しました。 その際に花火を打ち揚げたことが、現在の花火大会の由来になった…と言われているそうです。

 

華やかで夏の大きな行事である花火大会は、慰霊の祈りが込められた特別なお祭りだったんですね…!

 

さてさて、そんな「想い」の込められた花火大会ですが、現代の花火大会に向かうとなると…やっぱり、浴衣を着たくなりますよね!

ということで、新百合ヶ丘店のメンバーで浴衣の着付けをやってみました!!

 

浴衣の着付け体験ということで、お着付けの指導をしてくださったのは当スタジオでお支度の先生をしてくださっているやまさんです^^

がひさんはやまさんが持ってきてくださった甚平を、わたくしべーやんは自宅で着ているメンズ浴衣を着ました!

(浴衣は着脱が簡単で、普段着にとってもおススメです…!)

 

 

 

真剣な表情でお着付け体験中の3人…

自力で帯を結ぶパートは最難関のようで、大苦戦している様子です!

そんな様子を横目で見つつ、メンズ浴衣故のシンプルさで一瞬で着替えを終えるべーやん

余裕の表情です!!

 

 

そして完成したのがこちら!

 

浴衣勢の華やかショット♪

 

ネタ枠のべーやんによるヘー○ル○ウス。

(最近のお子さんには伝わらないかも…?)

 

「おもしろカット」にも全力で挑みました(笑)

 

浴衣のままお祭りに参加するスタッフも居て、夏をしっかり感じた浴衣デーでした★

残暑の9月を乗り越えるとついに753シーズンがやってきます…!

次回のライフストーリーは七五三前撮り特集を予定していますので、ぜひお楽しみに(っ・ω・)っ

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人生の写真館ライフスタジオという名前に込めた想い。
それは、出会う全ての人が生きている証を確認できる場所になること。
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