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子供写真の上手な撮り方ーライフスタジオ国分寺店ー
投稿日:2025/11/18     更新日:2025/11/18
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ライフスタジオではスタッフが2名1組となり撮影に参加しています。
1人はカメラマン、もう1人はコーディネーター。
文字そのままの通り、カメラマンはカメラを握り、瞬間を切り抜く役割を持っています。
コーディネーターは衣装やインテリアのコーディネートを行います。
そしてこれからご紹介する内容となる、
お子様の良い笑顔を引き出す重要な役割を持っているのもコーディネーター!
「うちの子カメラ向けると変な顔ばかりして…」
「全然カメラ目線が撮れなくて…」
と、お困りのママパパにぜひとも読んでほしいコーディネーター術をご紹介します◎
その一、
子供は動きも早く、表情もすぐ変わるもの。
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子供の写真を撮り仕上がった写真を見ると、
ブレてしまっていたり、笑顔のタイミングを完全に逃していたり…
そんな結果になってしまった方も多くいるのではないでしょうか。
子供は好奇心に満ち溢れています。
その好奇心を上手に活用して、チャンスを狙いましょう!
その二、
じゃぁ一体、どういう風にしたらそのチャンスを物とできるのかをご紹介します!
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まず私たちコーディネーターがしている事はその子の特技や趣味を知るということ。
大人ですらも自分が興味を持っている話をする時間はとても有意義に感じますよね。
子供だって自分の知っている話題が出れば興味を持ってくれるはず。
そんな気持ちから私たちは会話を始めています。
そして撮影する時間になればその話題を【遊び】に繋げます。
クイズ、口パクゲーム、などなど
この遊びはどんな方法だってOK!
また赤ちゃんを撮る時にもよくおもちゃが登場しますよね。
それを踏まえ好奇心に包まれる子ども達にも小物アイテムが大活躍します。
例えば散歩中の一コマを撮影する場合、
①黄色いお花を見つけてみようと提案してみる
②見つけた時の瞬間をパシャリ!
または親御さんが食べる真似をして驚かして見せたり…
こんな感じで子供の興味を引き付けて写真を撮ります。
時にはお菓子を有効活用するのだって◎
動いて動いて止まらなかったとしても3,2,1の掛け声を入れてみるのも◎
その三、
短時間で撮影!
子供の集中力は年齢+1分が目安とされています。
終わりが見えない撮影会が進むのは子供にとっても負担がかかります。
「遊びの中の撮影」を意識して、
その時間が飽きてしまわないようちょうどいい時間で撮影するのがベストです。
これだけのことを意識すればきっとスムーズな撮影ができるはず!
それでも子供にだってその時、その時で気分は異なるもの。
他の人に撮ってもらうことで自然な姿を残せることがあるかもしれません。
そんな時は私たちがお助けします( ^^ )
ぜひ参考にやってみてください!!
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