ゲストストーリー
Guest Story
千葉フォレスト店にて
投稿日:2020/8/25( ringojin193 )
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ライフスタジオでの撮影が毎年恒例になりつつあります。カメラを向けられるのが苦手な夫に、撮影の日程を知らせるのは毎年少々気が重いですが、
幼少期から家族の記録として、毎年写真館で写真撮影してもらう家庭に育った私としては、
写真は、その時にしか見られない姿を残してくれる、大事な役割があると思っているので、
懲りずにまた来年も予約しようと思っています。
今回は千葉フォレスト店にお世話になりました。
撮影前日に、「本当は写真撮られるのが嫌だ。」と言い出した長男。
とりあえず、今回は子どもたち一人ずつの撮影もお願いしていたので、
長男をなんとか説得し、臨みました。
撮影の様子を見られたくないと言うので、私たちはそおっと部屋の中から見るくらいにしていました。
スタッフさんを困らせてしまっているだろうなぁと思って心配していましたが、
スタッフさんの根気強い声掛けに、気分良く戻ってきたように見えました。
次男は泣いてばかり、自由気ままに動き回り、これまたご苦労をおかけしました。
外の兄弟での撮影が、二人とも一番自然体だった気がします。
産後の丸々とした体形が戻らない自分の姿は薄目で見るとして、
なかなか普段は撮ることのできない家族4人での写真は、本当に貴重です。
出来上がった写真は、スタッフの方を困らせたとは思えない、生き生きとした写真で、
これからアルバムにして、両方の実家に送るのが楽しみです。
長男に聞くと、気持ちは変わらないようで、来年以降はソロは無理かもしれませんが、
兄弟ショットや家族での撮影のときに、こっそり長男だけを撮ってもらうとかは
どうですかね。
また、来年の撮影の日が近づいたら、作戦を考えたいと思います。
コロナ対策大変だと思いますが、私たち家族にとっては
久しぶりの家族でのお出かけで大切な時間でした。
ありがとうございました。
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