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Tomiki
代々木店

竹内 とみき

こんにちは、埼玉県在住の子育てパパカメラマンです!
写真家・デザイナー・詩人、自称の肩書きは沢山あります。
大学では映像デザイン系の学部で写真の楽しさに目覚め、今日に至ります。
ブログでは子育て中のパパとして個人的なことはもちろん!みなさまにお役立ち情報もお届けしたいとおもいます!
なによりも「写真で人々を幸せに」を合言葉に楽しい時間を過ごせたらとおもっています。

家族の思い出を守る!もしもの時の対策

2018/12/14

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年末のデータ大整理


2019年の足元も少しずつ大きくなってきました。
我が家では年末の大掃除を控え、その第一歩としてハードディスク整理を行いました。

年間、膨大な量の写真や動画を撮る我が家では外付けハードディスクを利用しデータの保管をしております。
家族写真などのデータをハードディスクに保存するのは当たり前のことですが、データを特に整理もせずファイル名なども適当に保存してしまうのが我が家の日常です。
ちゃんと整理しておかないと「あのときの写真はどこに行ったっけ?」「もしかして消してしまった!?」などと後々めんどくさいことになりかねません。
そんなことから我が家では、年末の大掃除に合わせデータの整理を行なうのが日課となっています。

 

鈍い音と共にその瞬間はやってきた


今年も普段はタンスの中にそっとしまってあるハードディスクを持ち出し中身の整理をしていました。
そのなかの割と使い古されたハードディスク(1)の中身を整理しようとパソコンに接続した時のこと。

「あれっ?読み込まないぞ?」

ハードディスク(1)自身の電源ランプは点灯しているのに、一向にパソコンに認識されない。

コードなどの不備を考慮し他のハードディスクを正常に接続できたコードを使い再び接続。
しかし結果は…“接続できず”
結果ハードディスクが壊れてしまったことがわかりました。

ものが壊れてしまうということは悲しいことであるし、残念なことでもあります。
とくに思い出などが詰まったモノが壊れてしまったときは言葉にできないほどのショックがあるのはもちろんの事です。

私も多少のショックはありましたが、他のハードディスク(2)にデータを保存(バックアップ)しておいたので大切な思い出を失うことなく、単に『モノが壊れてしまった』という事態にとどまることができました。

しかし安心をしたのもつかの間、ハードディスク(2)をパソコンに接続すると。

 

「ガガガ…ガン!!」

 

鈍い機械音がリビングに鳴り響く!
小柄なハードディスクからは想像もできないようなけたたましいその機械音は、私の胸の内に存在する臓器を冷たい絵の具でキャンバスに書きなぐるように、ひんやりとした色に染め上げてしまいました。

 

「…なん…だと…と…?」

 

そんな言葉も声も出ない内に、私は膨大な一家の思い出を紛失してまった事実を理解したのでした。
まさかのバックアップを行っていたハードディスク(2)まで、同時に壊れてしまったのです。
考えもしない状況に私の胸には苦い悔しさが滲み溢れました。

 

くやしい・・・(悔しい。)くやしい・・(悔しい。)くやしい!(悔しい。だがこれでいい。)← ← ← わけない!

 

胸の内に苦い悔しさが残る内に嫁のもとに行きハードディスクが(1)(2)が壊れてしまった事実を伝えました。

 

嫁「バックアップ私のハードディスクにとってあるよ!」
私「おぉー神よ!(Oh im Happy!)」

 

その一言が私の人生に及ぼした影響は計り知れません。硬直した私の脳内は一転し幸せのエンドルフィンがドバドバと体中を駆け巡りました。

安心するのもつかの間、もしも仮に嫁のハードディスクが今後壊れてしまえばもともこもありません。
私は急いで日々お世話になっているアマゾンで新しいハードディスクを注文しました。

 

データの思い出は決してプライスレスではない


今回の件がトラウマとなり我が家のハードディスクは計4台となった

注文した新しいハードディスクが届き、データの書き込みを無事行い我が家は突然やってきた災難に終止符を、一旦ではありますが打つことができました。

そういえば以前テレビ番組を見ていた際に、ある出演者の方が1歳の頃から保存していた子供の成長の記録したハードディスクが壊れてしまったという話をしていました。
ハードディスクが物理的な故障の影響もあり復旧は絶望的。
様々な修理業者に匙を投げられてしまい、ネットでも有名な最後の駆け込み寺とも言われるデータの復旧を専門業者に依頼したそうです。
驚くべきは修理の見積もりの料金がなんと『100万円』ちかくになったとのことでした。
子供との思い出の写真を保存していたのはハードディスク1つのみ。
出演者の方は渋々料金を払い復旧業者の成果もあり無事に思い出を取り戻すことができたとのことでした。
このお話は特殊な例ですが、仮に軽度の故障であってもインターネットで業者を探してみると割と高額な料金がかかってしまうのは事実です。

検索するとたくさん出てくる専門業者

思い出のバックアップはしっかりと


もしも仮に家族の思い出をハードディスク1台のみで保存・保管しているのであれば、“無謀”と言わざるを得ません。
その行為には多きなリスクが有ることは、ここまでに書いた話のなかで理解していただけたと思います。
もしもこのブログを見ているあなた自身がそのような状況(ハードディスク1台のみで保存・保管している)であるのであれば、早急にバックアップ用のハードディスクを購入することを強く勧めます。

もしハードディスクの購入を躊躇するような理由があれば、それはハードディスクがとても高価なものと思いこんでいらっしゃるからかも。

実際数年近くまで私もそのように思い込んでいました。
理由としては10年ほど前であれば500Gバイトのハードディスクが1万円、1テラバイトになれば値段はその倍以上の3万円にもなりました。そこからハードディスクは高価なものという思い込みが今までにあったことが思い込みの原因となっていました。


ちなみに1990年台のハードディスクは20メガバイトのもので10万円!

現在では3テラバイトのハードディスクでも、安いところであれば1万円ほどで購入できてしまいます。
もしくは1テラバイトほどのものであれば比較的安価に購入することができます。


検索してみると、1Tでも7000円以下のものがほとんど

しかしバックアップをとっていても私の経験した災難のような事があるように、その保証は完全なものとは言うことができません。

  • クラウドサービスを使う

そこでもう一つおすすめできるのがクラウドサービスです。
今日では様々なクライドサービスがありますが、その中でも最も私達の生活に近いサービスと言えば、パソコンやスマートフォンのデータをネット上にアップロードすることによりデータを保管・共有することのできるサービスでしょう。

よく知られているものであれば、GoogleのGoogle Driveや、AppleのiCloud、マイクロソフトのOneDriveなどがあります。
年間プランなどで課金をすれば大容量データをより安全に保管することができます。
またAIなどのアルゴリズムがデータの整理を行ってくれ、写真や動画を月日で分類・整理してくれたりなど、データの整理がかなり容易になることも大きなメリットともいえます。

個人的に写真のデータを保存するにあたってオススメするのはAmazon primeの利用者であれば誰でも無料で利用できる『Amazon photo』データは写真等の静止画データのみに限りますが、現時点では無制限い静止画データをクラウド上に保存する事ができます。
我が家も存在を知ってからはかなり重宝させていただいております。

デメリットといえば写真をネット上にアップロードするので、もし大容量のデータをパソコンやデータに戻す際はかなりの時間と、かなりのギガを消費してしまいます。
もちろんデータをアップロードする際もその点を注意しなければなりません。

しかしデータを物理的な故障などの問題から退け、安全に守られることは大きなメリットではないでしょうか?

 

まとめ


家族の思い出を写真などを通して見る時間は、パパ・ママ・おばあちゃん・おじいちゃん・子どもたち、誰にとっても最高に嬉しく楽しい時間だと想います。
しかしそんな大切な思い出を壊してしまうような一瞬の衝撃は突然やってきます。
そのような悲しい思いをしないために、まずできることの第一歩はデータのバックアップを取ること。

私も撮影の最後にはお客様に『本日のデータは必ずバックアップをとってください』とお伝えさせて頂いております。
なにげない一言に感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、これは本当に大切な一言なんです。

上記でもお話しましたがハードディスク1台のみで保存・保管している方はバックアップ用のハードディスクのご購入もしくは、クラウドサービスなどを利用してデータの思い出の安全を確保してください。

お話をしているとなんだかお店でバックアップ用のハードディスクを販売しなければ行けない思いにになってきました。
しかし私達は専門家ではありませんので、万が一不具合があった際に保証が効く家電量販店や、故障の際の保証をつけれるインターネットサイトでのご購入をおすすめします。

もしこのブログを読んで「私のデータは大丈夫かな?」と思われてパソコンに接続された方、もしかしたら鈍い音がリビングに響くかもしれません。
そのときはあしからず。

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