PhotogenicYoyogi

次男称賛

2019/5/11

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『このような写真を残したくなるのは僕が次男だからかもしれない。』

 

“次男というものは不思議だ”

上に兄がいてもしくはそこにお姉ちゃんも何人かいたりもする、そ
のような家庭の中の2番めの男だ。

スタジオに来る次男たちはよく突拍子もないことをしだすことがよくある、
そのたびにお姉ちゃんに叱られたりお兄ちゃんに叱られたり、
時には妹や弟にすら叱られたりする。
「ちゃんとしなさい!」「お兄ちゃんちゃんとして!」

定番のコントのように、その光景はどこにでも見ることができる。

私はその光景を見るとなんだか愛おしくなってしまう。
「なぜだろう不思議だ」

その光景は撮影をスムーズに行うためにはいささか厄介になることもあるかもしれない。
兄弟写真を取るためにみんなしっかり椅子に座ったときに、
急にダンスがしたくなったりカッコいい戦隊モノのポーズをしたくなるのだ!
と勝手に次男として育って来た者として勝手に思ってしまう。

『それは自己主張ではなくむしろ義務のようにさえ思えるほど、洗礼されたセンスを次男たちは見せつけてくれるのだ!』

私はそのような瞬間嬉しくなりシャッターを切ってしまう。それは私が次男だからだ。

家族の何番目とかではなく次男ということがすべての本質なのだ。

いつかは次男専門写真家になりたいとも思うほど次男という存在を誇らしくおもう。

 

 

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