Staff BlogYokohama Aoba

Natsuko
横浜青葉店

高川夏子

こんにちは!
横浜青葉店のなっちゃんです^^

3歳頃から大人になるまで絵を描く仕事に就くのが夢でした。絵で勇気やあたたかい気持ち、元気を届けられる人になりたいな~と思っていました。

いつからか夢の形は変わっていき、
今は写真でそんな想いを届けられる人でありたいと思っています!

ツールが変わっただけで、夢や想いは変わってないんだなぁ、と最近しみじみ思っています。笑

写真と子供と漫画とももクロが大好きです!
おすすめな漫画などありましたらぜひ、教えてください^^笑

写真分析「また会う時は、もっと」

2019/6/30

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Photo by Natsuko Takagawa
Coordi by Kaori Sasaki

 

写真が上手くなりたい、
良い写真を撮れるようになりたい。

いつの間にか、何故そう思ったのかを忘れて、漠然とそう思っていました。

 

写真を撮るのは楽しい。
でも最近、写真を撮る楽しさは、探究心からくる楽しさでした。
どうしたらもっと良くなるんだろう、と考え、
相談して、また試して。
そんな楽しさでした。

 

撮影空間も楽しい。
スタジオに遊びに来てくれる子供達と話すのも、遊ぶのも。
予想もつかないことをしてくれる子供達と、
一緒に見守ってくださるママさんパパさんと、
いつも一緒に撮影に入ってくれる店舗のみんなと、
話しながらふざけながら進める撮影は、
笑いすぎるくらい楽しい。

でもいつの間にか、その写真を撮る楽しさと、撮影空間の楽しさが別々な物のように感じてたことに、彼女を撮影しながら気づきました。

 

彼女と会うのは2度目でした。
女の子らしいふわっとした雰囲気で、常にほっぺたをあげた笑い方をするのが可愛い、ママとパパのことが大好きで、少しヤキモチ妬きなお姉ちゃん。
去年初めて会った時は、妹ちゃんがまだ生まればかりで、彼女はお姉ちゃんになりたてで。
それはもう分かりやすく、ヤキモチを妬いていました。笑
そっぽ向いたり、ムッとしたり。
彼女からしたら、きっと面白くない時間だったと思います。笑

でも、その日は彼女の誕生日記念。
ドレスを着てソロの撮影になった途端、なんとご機嫌なことか。笑
ニコニコ笑顔も、お姫様らしくくねっとするのも、うふふと笑う姿も、とても可愛かったです。
自分が可愛い格好をしていることも、きっと、ママやパパが可愛いと言ってくれていることにも、すべて嬉しそうにしていました。

そんな姿が可愛くてずっと覚えていたのですが、今回やっと彼女に再会出来ました。

 

今回再会した彼女は、立派にお姉ちゃんをしていました。
ヤキモチから少し抜けているような印象でした。
でも、今年も変わらずママさんやパパさんのことが大好きなのは、発する言葉やくっつき方でわかったので、たぶんたくさん頑張ってくれてもいたんだろうな、と思いました。
そんな成長した姿に、感動してしまいました。

 

そして、今年もドレスでソロを撮りました。
今年もやっぱりすごく嬉しそうで。
終始ニコニコで、かおちゃんの声かけにより、どんどんお姫様になっていきました。
そんな姿がやっぱり可愛い。今年も可愛い。
きっとまだ少しヤキモチも妬くこともあるであろう彼女の、完全主役なこのお姫様な時間を、嬉しそうに楽しそうに過ごしてくれる彼女の笑顔を、しっかり残したい。

そう思った瞬間、撮影空間の楽しさと、写真を撮る楽しさが重なったような気がしました。

 

主題だから200mmで撮る、だけではなく、
背景との圧縮をしたいから、だけではなく、
彼女の、楽しそうな仕草や表情を、なるべく彼女の雰囲気だけ残したくて、200mmで撮ることを選択しました。

白いインテリアに白いドレスだから、左奥にピンクのスツールを置いて、彼女の柔らかい雰囲気を残したかったのと、箱に座っている部分を隠したかったので、右側にレースの前ボケを入れました。

そして、かおちゃんが遊びながらの延長で、「靴のビーズを数えてみて」と声かけをして下さり、彼女が楽しそうに数え始めた瞬間、その笑顔が嬉しくてシャッターを切りました。

 


この撮影を通して、自分が撮影中に、残したいと思った瞬間を、綺麗に、きちんと本人やご家族にも伝わるように形にするために、写真技術を向上させて、良い写真を撮れるようになりたいと思っていたことを、思い出しました。
お恥ずかしいことに、ここ最近、肝心なことが抜けていたようでした。

彼女の楽しそうな様子を、可愛い姿を残したいのであれば、もっと違った撮り方もあったかもしれません。
それでも、今回私は自分がその時出せる限りの画面の整理をし、可愛いと思った瞬間に、その可愛さが残るように写真を撮りました。

次に会う時には、きっと彼女も妹ちゃんも、またお姉さんになっています。
そんな彼女達を、その魅力をきちんと残せるように、今後も写真と向き合い努力をして、もっと技術を身につけていきたいです。

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