Staff BlogYokohama Aoba

Natsuko
横浜青葉店

高川夏子

こんにちは!
横浜青葉店のなっちゃんです^^

3歳頃から大人になるまで絵を描く仕事に就くのが夢でした。絵で勇気やあたたかい気持ち、元気を届けられる人になりたいな~と思っていました。

いつからか夢の形は変わっていき、
今は写真でそんな想いを届けられる人でありたいと思っています!

ツールが変わっただけで、夢や想いは変わってないんだなぁ、と最近しみじみ思っています。笑

写真と子供と漫画とももクロが大好きです!
おすすめな漫画などありましたらぜひ、教えてください^^笑

写真分析「待ち伏せと偶然と」

2019/1/28

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Photo & Write by Natsuko Takagawa

Coordi by Sonoko Sakai

@Yokohama Aoba

 

 

私は、Babyの撮影が好きです。

まだ喋れないし、お兄さんお姉さん程は動けない。

それでも表情や声、体も全部使って感情表現をしてくれます。楽しいも、寂しいも、悔しいも、苛立ちも、疲れたも、眠たいも。全部ぜんぶ教えてくれるその姿が、愛おしくてたまらないのです。

 

 

家族みんなにとーっても愛されてる赤ちゃんでした。

6歳のお兄ちゃんもこの子のことが大好きで、予約時には「お兄ちゃんが妹との2ショットを熱望しているそうです(笑)」という備考があるほどでした。

 

そんな彼女は、はじめこそ少しこちらを伺っていましたが、すぐににこにこの笑顔を見せてくれました。

遊びながらわかったことは、ひとりではじっくりと真剣に遊び、誰かに見て褒めてもらったり、一緒に遊んだりすると、表情が出やすいということでした。好奇心も旺盛で、遠くにおもちゃがあると取りに行くこともわかりました。

また、2シーン目の撮影では、座ってフルーツで遊んでいた時よりも、つかまり立ちをしていた時の方が楽しそうに遊んでいたこともあり、

3シーン目のオムツ撮影は、ソファーでつかまり立ちから始めることを決めました。

 

そして子供がひとり遊ぶ様子を、物陰からこっそり覗くように撮影するのが好きな私。

留守番中の子供じゃないけれど、楽しそうに遊ぶ、秘密の時間のような世界観が好きなのです。

彼女が遊ぶ様子も、そのように撮影したいと思いました。彼女と遊ぶのをのこちゃんに任せ、私はソファーの横にある飾り棚の柱の陰に隠れます。ソファーの上におもちゃを置き、柱が前ボケに入る様に画角を設定し、彼女がソファーに近付いて来るのを待ちました。

少し離れたところからスタートした彼女は、さっそくソファーに向かい、置いてあったおもちゃの箱を開けました。その様子を捉えていると、彼女はちょうど前ボケで隠れている部分にある格子が目に留まったようで、ゆっくり、興味津々に、そこに向かって伝い歩きを始めました。そのちょこんと上がる足が可愛くて、慌ててシャッターを切ります。

でもその可愛い顔も残したくて、ソファーの正面にいたのこちゃんの方から声をかけてもらいました。

すると、人と遊ぶ方が好きな彼女は声の方を向き、にやり。でも好奇心も抑えられなくて、片足は変わらずちょこん。

その瞬間に再度シャッターを切りました。

 

 

baybyだからこそ、出やすい表情、仕草。起こりやすい偶然。

愛おしいからこそ、残せるように、偶然を誘発できるように、目の前にいる子をしっかり観察していきたいです。

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