Staff BlogYokohama Aoba

Natsuko
横浜青葉店

高川夏子

こんにちは!
横浜青葉店のなっちゃんです^^

3歳頃から大人になるまで絵を描く仕事に就くのが夢でした。絵で勇気やあたたかい気持ち、元気を届けられる人になりたいな~と思っていました。

いつからか夢の形は変わっていき、
今は写真でそんな想いを届けられる人でありたいと思っています!

ツールが変わっただけで、夢や想いは変わってないんだなぁ、と最近しみじみ思っています。笑

写真と子供と漫画とももクロが大好きです!
おすすめな漫画などありましたらぜひ、教えてください^^笑

写真分析「1シーンの中のメリハリ」

2018/11/30

209 0

Photo by Kazuma Gomei

Coordi by Misaki Nakagawa

Write by Natsuko Takagawa

 

 

1シーンの中のメリハリを考えた時、どういたカットが必要なのでしょうか。

被写体がどこにいて、何をしているのかがわかる引き写真、被写体の1番の魅力を抽出したクローズアップ、写したいイメージにポイントを絞ったイメージカット、、、など色々あります。

でも、どのカットにも共通して欠かせないポイントは「ドラマチックな光」ではないでしょうか。

 

「ドラマチックな光」。

「ストーリーを連想させる光」とも言い換えられると思います。

というのも、私がこの写真を見てそう感じたからです。

 

では、どういった点で、ストーリーを感じさせられたのでしょう。

 

黒い革ジャンを着た彼は、少しハードでかっこいい印象を感じさせます。

そんな彼がリラックスした姿勢で座り、こちらを優しく見つめています。その姿から、カッコいい服を着てお出かけした彼が、どこか建物のそばかどこかで、腰を下ろし休憩しているんだろうか、と考えます。

 

黒の革ジャンという少しハードイメージに合わせた、コントラスト強めのサイドの一灯。

強い光と、その光で革ジャンとセットされたヘアが照らされていることで、よりかっこいい「男の子らしい」イメージになります。

 

もしこの光で、衣装で、立ち姿だったとしたら、よりかっこいいイメージになったと思います。ですが、リラックスした姿勢を取っていることで、口元が少し微笑んでいることで、オレンジの前ボケが入っていることで、「かっこいい」の中にも「優しい」イメージが生まれます。

 

そのギャップのイメージで、よりこの優しい瞳に、表情に、魅力を感じて「ドラマチック」に感じてしまうのでしょう。

 

 

1シーンの中のストーリー性には、光で印象を変えていくことも必要不可欠です。

どんな光が、目の前の子のストーリーに合うのか、しっかり見つめて撮っていきたいと思います。

この記事をシェアする