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【ライフスタジオの写真】 おとこのこ。 ~写真分析~

2019/2/26

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yokohama aoba

photo:gomei

codi:Natsuko Takagawa

 

 

私はクローズアップの写真を撮る事が好きです。

理由は、被写体が持つ魅力を全に形として残すことができるからだと考えています。

おそらく私の性格が大いに影響しているのですが、多くの要素より一つの要素。そのような考え方が影響しているのだと考えます。

これはMommyという映画が影響しています。

本編の大部分が、通常16:9の画面に対して、1:1の正方形の画角で上映されています。

監督のグザヴィエ・ドランは、見せたいものを絞りたかったとインタビューで話しており、酷く共感したのを覚えています。

これらを理由に、パーツカットしかり、クローズアップしかり、写真一杯に見せたい要素を入れ込むことが私の撮る写真の一つの型になりつつあるのだと思います。

 

といっても、最近はクローズアップの写真よりも、情景と人を融合させて撮られたようなイメージ写真に心躍る事がとても多くなってきています。

自分に変化があったのか?

そう感じる事も少なくありません。

が、いざ素敵なクローズアップの広告写真などを見かけると、なんとなく目線をはせる事もあるので、何とも不思議なものです。

きっと単純にクローズアップの写真を目にする機会が、前者の写真より少ない事に気が付きました。

 

インスタグラムにおいても、特に一般ユーザーを対象にした撮影では、クローズアップの写真は滅多に目にする事はありません。

ロケーション撮影なら、なおさらです。

私だって、素敵なロケーションでの撮影ならば、背景と共に撮ってほしいと切に願います。

一方、クローズアップの写真はいかなる時に見る事が多いのか。

私はいわゆるグラビア写真や広告写真で目にする事が多いのだと思います。

特に化粧品広告などは多いですね。

これは化粧品を見せるという明確なポイントがありますので、基本的に大きく写すことが必要とされるのだと考えます。

さて、どちらも要素が多い少ないという基準で物を見るのはおかしいのでは?という疑問もお持ちかと思うので、もう少し別の角度から私の考えを記していきたいと思います。

 

例えば、家族がくっ付き合っているシルエットの引きの家族写真があるとします。

きっと西日が強く照らして、さぞ綺麗な事でしょう。

表情はわからなくとも、きっと家族の愛や、関係と言うものがテーマになり、第三者の想像力が掻き立てられるような素敵な写真です。

ここでのポイントは家族の愛、関係などこれもポイントは一つに絞られています。

一方クローズアップの写真は、一見前者の写真よりは具体的にポイントが絞られている様に感じます。

例えば、目、表情などなど。

しかしもう少し考えてみると、目がどの様な印象をもたらすのか?力強さ?弱さ?

そう考えてみると、こちらも概念的な印象になってきます。

どちらも写真のポイントという事においては、差はありませんが、私はクローズアップの写真が好きだ。

という事です。

 

 

彼の印象

会うのは2回目で、前回は約二年前の姉のハーフ成人式にて、今回は彼のハーフ成人式にて撮影を行いました。

親御様がおっしゃるには、彼は私がお気に入りの様で、あれから自分のコンデジでカメラマンの真似ばかりしているとの事でした。 

でも実際に会うとどうでしょう。

殆どと言っていいほどに、モジモジとして、私と話そうとしないではありませんか。

カメラ講座をしてやる!!!

とこちらが息巻いても、にやにやと。

私の問いかけに、するすると逃げる姿がとても印象的で、でも何となく気になっている様子も見え、大人から見るととても可愛い性格をしている彼でした。

もしかしたら4人家族の中で、一番静かな印象を抱いたかもしれません。

この彼のするっと逃げていく仕草と、でもきっと楽しみにしていたんだな~と感じるような嬉々とした表情をいかに残していくのか、どうしようか。

1シーン目が始まる前から、頭はぐるぐると動き始めます。

 

やっぱり〆は75cut目に

いつ撮るか。

カメラマンなら誰しも考えたことがあると思います。

私もいつも考えます。

カメラマンの気分と言うよりは、いつ撮影する事が適切なのかを考える事がとても大切です。

例えばスゴイ満面の笑みを撮りたいのであれば、出会いがしらに撮影する事は中々難しいですね。

あくまで撮影前に考える事なので、ほとんどが仮説を立てて一旦そうしよう。くらいにしか設定できません。

もしかしたら、想像と大きく異なる時もありますしね。

最初に彼に抱いた印象と、最後に抱く印象は一緒なのか。分かりませんね。

でしたら、最後の印象の方がきっと信ぴょう性高い印象になっているでしょうから、出来る限り彼らしさを残そうと。

そう考えると3シーン目、もっと言うならば最後のカットにする事が適切だと考えました。

 

さて、最初と最後の印象は異なったのか。

結論から言うと、まるっきし変わりませんでした。

それもまた一興ですね。

次は撮影技術の話をします。

 

固すぎない印象と、育ちゆく青年感を。

 

  • 写るもの

髪の毛、表情、服

上記3つしかありません。

そして誰向けに撮るのか。

これは親御さん向けに設定します。

つまりは親御さんがこの写真を見て、どのように感じるかを最優先にし撮影をしました。

 

まずは髪の毛。

青年感をつけるために、いつもらしくないをベースに考えました。

まあ、普段からヘアセットしている小学生男子は少ないので、しっかりとヘアセットをする事から始めます。

写真に大きく映る要素のなりますので、これは意外に重要な要素です。

きっと全国の親御さんは、すぐワックスが取れてしまう…汗かいちゃって…と型崩れを気にしたり、本人たちもドライヤーで乾かす位なもので、ぱさぱさの髪の毛で過ごすことが多いと思います。

スタイリング剤は、ポマード7、ワックス3くらいの分量で、髪の毛にテカりを出すように全体につけていきます。

セットは、額の真ん中を中心に、センターに流すようにして、タイトなスタイリングにする事で、スマートな印象をつけるようにしました。

これだけで十分いつもと違う印象、なおかつ大人っぽい印象をつける事が出来たのだと思います。

  • 表情は彼らしくいたってシンプルに。

色々ふざけていましたが、彼は終始、にこやかな表情をしていました。

何となく撮影を楽しんでいるような感じです。

大きな笑顔、無理は伏目は、彼の印象を大きく湾曲させてしまう様な気がしましたので、特に手を加えずに撮る事にしました。

 

  • 服はシンプル

これは何ともない無い様な白Tです。

要素が少ない事から、ポージングが一つ肝になると考えました。

この点は大きな要素にならなかったので、事項へ。

 

ポージング

これは少しこだわりました。

意外にも、クローズアップの写真はポージングが物を言うと考えています。

大方ポージングで印象が決定つけれらるような。

固すぎない印象と、育ちゆく青年感を。

つまりはある程度の柔らかさを演出する事を心がけました。

これは簡単な指示です。

「肩にキスする感じで」

そうすると、被写体自身にひねりが加わりますので、大人っぽい印象を付け加える事が出来ます。女性的なポージングではありますが、力強さを出したいわけではありませんでしたので、この様に設定をいたしました。

 

光は斜め手間から、順光を意識して撮影を行いました。

そうする事で、1灯撮影で、特に目に意識が行くように撮影が出来ると考えたからです。

キャッチライトを確りと入れる事で、彼の表情がより引き立つことは分かりました。

なんだかんだで、瞳が持つ印象はとても強いのです。

これは良くグラビアで使用される方法ですが、決して悪いものでもないと思います。

満遍なく表情を照らしたかったため、光から被写体の位置を話、伸びてくる光で全体をそつなく当てる事が今回のイメージに沿っていると判断しました。

 

さて、最後にどんな印象を親御さんに持っていただけたのかは、私には分かりませんが、彼が大きくなっていく事。

そして今回は10歳の節目。

ハーフ成人式らしさは、演出できたのではないかと思います。

 

 

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