PhotogenicSendai

”ズレる”美しさ

投稿日:2020/5/20

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撮影時期:2019年12月

 

 

私の好み


これまで買った洋服を並べてみたい思い浮かべてみると自分の好みが明るみでますね。ちなみに私はクローゼットを開けると白や黒ばかりでした。

知らずと好みは形成されていくんだと同時に思いました。

ピンタレストやInstagramで「綺麗だっ!」と思う写真をたくさん集めてみると自分の好みの傾向が明るみに出ます。

人物がメインになるポートレートにおいて私は逆光や反逆光などの後ろからの光が好きなんだなあと自覚しました。もちろんサイド光で表情に立体感が出る写真も順光で木漏れ日を入れて撮る写真も私なりの美がありこの光ならばこう!という自分自身の中に“美”は持っています。まだカメラを握って5年これからたくさんのことを勉強し、今の自分が恥ずかしく思える日々が待ち受けている事でしょう。

 

さてそんな私の好きな逆光ですが、なぜ好きかというとフレアをいれることでのアクセントがつけれるからです。アクセントなので一部に人目を引き付ける部分があるということで綺麗に感じるという単純な理由です。

私はシンプルで単純なんです。

 

 

 

 

 

 

【  ”ズレる”美しさ  】

Photo by CHIBA

Coordi by GOMEI

 

 

 

 

 

汗も滴るはずのいい男


今回の撮影は元気すぎる小学生でした。スタジオでは走りすぎるので少し目を離すと汗びっしょりになるほどです。元気に加え、タフさ、力強さも兼ね揃えており、もっともそれが彼らしい部分でした。なので元気の良さあふれる写真はたくさん撮れました。

しかし、親御さんを驚かせたい、ギャップのある写真も残したいというのが私の中にはありました。そんなギャップのある写真を数カットを残すのに今回外から入り込む強い自然光を取り入れ元気な少年を“美しく”撮ろうと決めました。

まずは光が差し込むように場所を探し、眼鏡が輝くように角度調整しようと考えます。

イメージが先にあります、ギャップを作るイメージです。

「逆光でフレアをいれたい」

「眼鏡をきらっとさせたい」

「ここは笑顔はいらない」

これを満たしたらこの写真はOK!としました。

 

12月の雪シーズン、元気に走り夏の様に汗びっしょりの男の子がこんな「静」の写真に仕上がったらギャップを感じませんか?

そう思ってもらえたら嬉しいなという考えも心の中で思いシャッターをきりました。

 

普段の彼とはズレている分、この「静」のギャップは特別に感じます。

その特別が美しいと変換されるのです!

 

 

美しい


美しいとは何かと説明するまでもなく、当然のことですが撮影者が“ハッ”と感じ、美しいと直感で思う事ではないでしょうか。はじめにも書いた通り私は逆光が好きでさらに光芒、フレア、ゴーストといった光の差し込みを美しいと感じます。それがあると美しいとシンプルに思います。

しかし光は写真の要素の一つでしかなく、ポートレートの主役は彼です

汗びっしょりの姿がいつもの彼であれば本を持ち眼鏡をかけストールを巻き静かな雰囲気になれば「あれ?」ってなりますよね。なんかドキっとするような感覚に近いものかもしれません。それもまたひとつ人間的な美しさだと思いました。まるでポケットの中にとっておきを隠していたかのように。

ギャップによる普段隠れた彼の美しさをとらえ、それを踏まえてもう一度この写真をみると光がまた一段と美しく感じます。

 

撮影背景を考えると余計に、この写真がどんどん好きになっていきます。

 

 


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