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柴田愛梨
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こんにちは!
愛知県岡崎市生まれ&育ちの
しばです♪よろしくお願いします!
タピオカ力(最後は「りょく」タピオカカではない)
投稿日:2019/8/7
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ブームというものは何を皮切りに起こるものなのでしょうか。
一向に不思議でたまらないのが、タピオカ。
私自身も行列店の名前(少々)くらいは知っているし、この前は大阪旅行で飲んだし
仕事帰りも寄ったりします。
(余談ですが、洋服の流行は、流行したと同時に流行させているみたいな部分がありますよね。)
タピオカって数十年前に一回日本に入ってきて、数年前にも名前が浮上してきて、
またさらに急上昇した、っていうイメージなのですがどうでしたっけね。
そもそも何がそこまで人々を虜にするのでしょうか。
(タピオカ嫌いなんじゃなくて、単なる疑問です)
色々調べてみたところ、
フラペチーノが関係しているのが大きいみたいです。
某珈琲店の1杯600円前後のフラペチーノを買い求める若い人たちが急増し
「デザート感覚の飲物にそれだけのお金を払う」ことがある意味常識化したことが大きいらしいのです。(値段設定がしやすい。)
しかしすでに市場で地位が確立されており、出る幕はない。
そこでタイミングよく、かは分かりませんがタピオカがきたわけですね。
(※タピオカってそのもの自体というよりも、まだ出し尽くされていない「お茶」という第二武器を備えているから将来性があるのだとか。。そういえば、タピオカミルク「ティー」ですね)
(詳しくはないですが、積む時期、燻し方、入れ方などそれぞれの方法によってかなり違うらしいのです。)
タピオカ→お茶ブームになるのかも知れませんね。
短期間で世の中は移り変わるらしい。。
世間では
「タピオカ」1つのテーマだけでこんなに考察されているのですね。
私自身8月のテーマがアイデアに関することなので
疑問、もしくは使えそうなものを多くストックして、書いていこうと思っています。
まとめ
ブームの入り口が用意されており、その先の可能性もある。
好きでいてくれるから好きになりやすいけど、結局おいしくないと好かれない。
最終報告:タピオカは美味しい
とのこと。
....終わり。
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