普段から写真を残していますか？

 

写真で記録することの大事さは常々感じながら

私生活となると

携帯でも写真を残すことはあまりありません。

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先日

家族みんなで集まった時、

存在が気になってはいたものの、今まで見せてもらえなかった

両親の昔の写真を見ることになりました^^

 

私たちが茶化すのが鬱陶しいのか、

母が頑なに見せてくれなかった若い頃の父と母の写真。

二人が出会って以降の写真が数枚。

衝撃的だったのが、

今の私よりも7歳若い二人の結婚式の晴れ姿…

父は、私が物心ついた時には、大きかったので、

細身でシュッとしていて、私の知っている父とは

まるで別人！

スーツをシャキッと着てはいましたが、

おしゃれとも無縁だった父。

メガネが洒落てて、

どことなく二番目の兄に似てる〜

兄達には申し訳ないのだが、兄達と並べたら、個人的には父の方がカッコイイとおもう

 

バナナさんのビフォーアフター並みに若かりし父の姿は、衝撃でした！

バナナさんのビフォーアフターも見てみてください！！！！！

 

母は母で、綺麗だったんだなぁと。

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その後は、家族のアルバムも引っ張り出して

昔話に花が咲く。

 

終盤に差し掛かり、二番目の兄が「俺、最近

親父と写った写真がないなー」と呟いて。

 

その後、しっかり撮ってました^^

 

写真は、記憶がなくなっても、見返すことでその時の様子を知ることができたり、感情を思い起こすことができる、

特別なもの。

 

アルバムを、時間を忘れて

楽しく見返せたのも

それ(写真)があったから。

 

楽しい時間だっただけど、

何気なく発した兄の一言が、とても胸に刺さった。

 

家族皆で、写るのもイイけど、

父と私、母と私など、個々にフューチャーした

親子写真も特別感があって大切だなと

兄から気付かされました。